祈りリトリート〜水と月の里編〜①

luna🌕flos🌸papilio🦋♪🪄

白魔法使いの先生彩花美月です🧙

祈りリトリート〜水と月の里編〜

昨日無事開催しました〜！！

最初から今回のリトリートは来るべき人しか来れないだろうから

当日までバタバタだろうなと思っていたのですが

実際

前日・当日のお申込みが半数をしめました

みんな当日付近に勇気を出して来てくれたみたい。

当日

今日劔神社からだと思う！どう思う？

とハノメさんから連絡があって

そうしよー！！！

から始まりました

我々の祈り旅は当日決定よくあります

だいたい決めて細かいところは当日で！

よくある

それで劔神社に行くことになって集合場所まで車を運転していると

『にーんげーんごじゅぅううねぇええん』

と頭に流れる

織田信長が死ぬ前に舞ってたっていう伝説があるやつね。

私もアニメとかでみたことあるわ。

でも内容知らないな〜

と思い

車を停めて

人間五十年と検索をかける。

人間五十年　

下天の内をくらぶれば

夢幻の如くなり

一度生を享け

滅せぬもののあるべきか

ほう。

幸若舞の敦盛というらしい。

YouTubeで曲もきいてみる。

三回ほどきいて幸若舞ではないちょっとアレンジしたメロディが頭に浮かぶ。

ので集合場所までひとりそれを練習しました。

そして劔神社に着き

最初に入ったのが猿田彦神社⛩️

ああ、ここで敦盛やるんだなと思いました。

そして祝詞をあげたあと

敦盛〜あやかみバージョン〜を歌い舞わせて頂きました。

そうするとハノメさんがどういう意味なの？

ときいてくれました。

今は100年時代だけど昔は50年時代だった。
で、仏さまの国には段階があって私達の生きる現世とは時間の流れが違うんだけど
上に行けばいくほど時間の流れが違う。
その中の1番下、下天ですらも人間の50年は１日である。
人としていきても天からみたら１日で死ぬ儚さ。
そしてじゃあ１日で死ぬからこそ
やりたいことも成せぬのではどんな意味があるのか？！
って意味だと私は捉えてる。
昔８年くらい前にお市さんが祀られてるひっそりとした寺でお市さんと話したこともあったんだけど
その時お市さんも言ってたよ。
『昔の私達には私達の生き方があってそれを全うしてきた。それを憐れむ必要はない。私達の婚姻は私達が胸をはって生きれる生き方だった。だけど今の世は違う。
そちらにはそちらの苦労があるであろう。
だが選べるということの自由がある。
あなた方現代の子女はそれを誇れるのか？』
って言ってた。
この時代の人たちが言っている。
やりたいこともやらずに死ぬのは悔しいと。
だからやりたいことをやれる世をつくったのだと。
なのに何故お前らはやらないのか！！！
と。