最近、ふっと、『母は頭の悪い人』、『わたしも、頭が悪い人』って、腑に落ちた。




いや、まだ完全にではないけれど。



そうなんだろうな、と納得できた。






そしたら、いつもはただ不快だった実家行きも、


こんな時どうしたらいいんだろう?と俯瞰してみれるようになった。






で、ナリ心理学の公式ラインで、ナリくんに質問してみた。



そしたら、速攻でブログにしてくれて。




はー、めっちゃ嬉しい!

で、

ダイヤモンドを思い出したら、母をエセ肯定して、エセ味方になる、


のが良い、らしい。


※『ダイヤモンド』の説明は、ナリ心理学のブログからどうぞ。


この辺とか↓




で、ここ引用。↓




でも実際はめちゃくちゃ柔軟で合理的で未来のために必要な行動を取るのがダイヤモンドです。
 

引用ここまで。(あ、ちょっと誤字は直した。)



なんだってさ。






これ、ちょっと前なら、


母を肯定とか、ぜっっっったいムリ!!ムキーゲッソリゲロー


って思っただろうけど、




今なら、ちょっとできる気がする。



それくらい、


あの人も、わたしも、頭が悪い人間だけど、


存在してても良いんだ、


ダイヤモンドなんだ、


と思えるようになった。


まぁ、まだ抵抗がちょっとあるけど…。







たしかに、母はずっと味方がいなくて、尊重されなくて、っていう人生だった。





コロナも、率先して防塵マスク買い込んでたし。笑


(マスクが品切れになってた時期に、意気揚々と見せられた。


タンスの引き出しいっぱいの、N95マスク、防塵ゴーグル、フェイスガード。


ドン引き。笑)




目の前のことに反射的に反応してるから、そうなる。





だから、甥っ子が何かしてたら、急に怒鳴り出す。






この前、また実家に行って気づいた。


甥っ子は、怒鳴られた時点で思考を放棄するようになって、


『何が悪いのかわからないけど謝れって言われたから「ごめんなさい」って言う子ども』になってた。







あー、私も昔、こんなふうに育てられたんだなー、って思った。





そして、ちょっと前の私も、そんな子育てをしてたなー、って。









ホントにさ、6歳の子どもに怒鳴りちらす77歳って、どうよ。


でも、それがあの人なんだよなー。


ホント、ゴミ。肉の機械。






そこに、40年以上生きててようやく気づけるようになった、わたし。


わたしのダイヤモンド人生はこれからだ。










もう一回貼っておこう。


でも実際はめちゃくちゃ柔軟で合理的で未来のために必要な行動を取るのがダイヤモンドです。