今日は毎年恒例実家詣で。
両親、姉兄、その家族が一堂に会する日でした。
久々に会う姉たちと話がはずみ、
子どもたち、甥っ子たちも子どもだけでだいぶ仲良く遊べるようになって、成長を感じる。
で、だ。
昼ごはんはご馳走をみんなで囲んで食べるんだけど。
父は相変わらず口下手で、
乾杯の挨拶は何を言ってるかわからない。
その後はほぼだまーって話を聞いてる。
それはいつものこと。
母は、いつにも増して先祖自慢をしててうざかったー!!
もー、2年ぶりにきょうだい集まってんのに、
なんでわざわざ知らない遠縁のばーさんの話を聞かされなきゃいけないんだよ!
って。
そしてそうやって面と向かって言えないわたし。
はー。
まぁ、母の話は無視して姉としゃべって楽しかったけど。
でも、帰宅してから気づいたわ。
姉の近況を全然聞がなかったな、って。
兄は、うちの娘に話を振ってくれて、
「習い事何してるの?」とか会話してたけど。
わたしも、姉とかに色々聞けばよかったー。
自分の話ばっかりしちゃって、
帰り道で「そういえば…。」って思って。
自分の話ばっかりすることろ、母そっくり!!
ホント、会話苦手だわー。
質問がパッと思いつかない。
あとからアレコレ気になるのに。
この辺は練習かしらねー。
いや普段からLINEとかでやり取りして聞けばいいのか。
そういえば、昔から、友達と他愛無いメールってやり取りしたことなくて。
大学で初めてケータイ持ったけど、
夏休みの1ヶ月、彼氏としかメールやり取りしなかった、とかもあったなー。
その後も、以前の職場の同僚とか、
全くやりとりしないから、もう連絡先もわからないや。
ちょっとしたことでメールすればいいのかね?
うーむ。
今度、だれかお茶でも誘ってみようかなー。
今回は、子どもたちが大きなケンカをすることもなく(小競り合いはあった)、
カルタとか外遊びとか、色々楽しそうだった。
ホント、成長したわー。
でも、そんな中でも。
やっぱり母にイライラする場面がいっぱいあって。
・昼ごはんで隣同士になった甥っ子2人がギャーギャー騒ぐ
→「もういい加減にしなさい!ほら、お母さん叱ってやって。」と甥っ子の母に言う
↑単純に、甥っ子2人の席を離したら落ち着いたよね。
自分が叱っても収まらないから、他人に叱るのを任せるって、
自分には押さえる力がないって言ってるようなものだし。
だいたい、普段から叱ってばっかりいるから、
叱られてる甥っ子はもう言うこと聞かなくなってるんだよね。
「○○に叱られるからやめなさい」
って、子育てで一番効果のないセリフなんだなー、
と改めて実感したわ。
(○○には、先生とか、バスだったら運転手さんとか、その空間のえらい人が入ることが多い。)
・子どもたちがカルタ遊びで盛り上がってるところで、
「ほら!もうご飯だよ!!」って強い口調で入っていく
↑ちょうど、カルタが終わるところだったの。
終わったら昼ごはんの時間だね、なんて話しながら、
最後の数枚、最後の勝負!っていうタイミングで。
隣の部屋からやってきて、
いきなり初めから怒ってるテンションなんだよね。
『どうせ強く言わなきゃ言うこと聞かないんでしょ』、とでも思ってるのかな。
子どもたちに失礼な話だし、みんな楽しんでるところにめっちゃ水を差してるよねー。
・子どもたちが外遊びをしてると、
「もう寒いんだから!入らせなさい!!」ってわたしや姉(子どもの母)に言う。
↑もー、外で楽しんでるんだからいいじゃん。
たまにしか会わないんだし。
そうやって言っときながら、中に入ってきてドタバタしたらまた「うるさい」とかいうんだぜ?
(実際その後言った)
ホントうざい!!
・外遊びで手足が冷え切ったうちの息子が、ストーブの前で、
「手が冷たい、でもストーブの近くは熱くてかゆい〜」
ってわたしに言ってきた。
わたしが息子と色々話をしながら手や足を温める方法を探っていたら、横から、
「ほらだから言ったでしょ」とか、「ストーブは熱すぎてなんたらかんたら」とか、
いちいち口をはさんできて、もーうざい!!
さすがに限界を突破して、わたしも、
「うるさいって!!」と言ってその場を離れて、
隣の部屋で息子と2人になったら、息子もすぐ落ち着いた。
ってな感じで、結局、例年通り気を遣いながら、
言いたいことも言えずに、
ストレス溜めて帰ってきたのでした。
最後の「うるさいって」しか言えなかったわー。
そしてホント、毒々しいわー。
あんなのと同居してたら、孫もああなるわー、って感じ。
えーと、ダイヤモンドならどうやって対応するんだっけね?
ちょっと、またナリ心理学で関連記事漁ってくるわー。