今日は25歳のひろみさんの
36枚目のシングルから
振り返って語ろうと思ったんですが・・
そういえば・・と
懐かしくて聞きたくなった曲が
下の3曲
いつのコンサートにどの曲かは
記憶にはないのですが・・
ひろみさんのコンサートで
ひろみさんが歌って盛り上がり
今もなお、耳にしたら思わず
口ずさんでしまう洋楽・・
この頃はコンサートで洋楽も歌ってた
ひろみさん
好きだった3曲です
Rod Stewart
Da Ya Think I'm Sexy?
1978年11
Donna Summer
Hot Stuff
1979年4
Blondie
Call me
1980年 2月
テンション上がったところで
36枚目のシングル
ひろみさん25歳
気づかれた方いらっしゃるでしょうか?
シングルレコード600円→
700円になっております
カタルシスとは
哲学および心理学において精神の
「浄化」を意味する・・らしいです
作詞:阿木燿子/作曲:都倉俊一/編曲:萩田光雄
毎日放送制作のテレビドラマ
『ミセスとぼくとセニョールと!』の挿入歌
阿木燿子さん
藤竜也さんとの共演
「ミセス」は遠山待子(阿木燿子)
「ぼく」は立花マモル(郷ひろみ)
「セニョール」は待子の夫で
性治療病院の医師の
遠山晋(藤竜也)のこと
マモルは慶應義塾大学医学部を
目指す三浪の予備校生で
心因性イ〇ポ が元で恋人
早瀬街子にもふられ
やる瀬ない日々を送っている役
作詞:阿木燿子/作曲:網倉一也/編曲:萩田光雄
当時、騒動の渦中にあったひろみさんは
遊び心の盛り込まれたこの曲を
受け入れる心境に無く
最初はこの曲の歌唱を拒否したそうです
「最初に曲のほうが出来上がってきて、
いい曲だなと思ったけど、その後に出来た詞が
〈123バ 223バ〉で、意味が分からず
それはないだろうと思った」そうです
実は歌詞が先にできてたとか
最終的にはプロデューサーの酒井氏に
「この曲を明るく歌えるのは、あなたしかいない
間違いなく後世に歌い継がれていくから」と
説得されてリリースされたといいます
結果的に大ヒットし
多くの結婚披露宴の余興で歌われ
ステージでも欠かせない曲の一つとなりました
この曲の大ヒットがあったから
後に「アチチはないでしょ~」にならず
アチチの大ヒット曲につながります
25歳最後の曲です
ひろみさん26歳
40枚目のシングルです
26歳最後のシングル
バーティ・ヒギンズの
「Casablanca(カサブランカ)」
を聴いたニッポン放送パーソナリティ
はた金次郎さんが同曲の日本での
ヒットを確信、自身が担当していた
『オールナイト・電リク』にて
日本語歌詞と適任のアーティストを募集
当時18歳、作詞家志望の高校生、
吉井伸子さんが最優秀作詞賞に選ばれ
スタッフによる協議の結果
アーティストは郷ひろみさんが選ばれ
ニッポン放送内スタジオにて収録が行われた
CBS・ソニーは山川啓介による
日本語詞に変えた作品を
市販することを決定した
バーティ・ヒギンズの「カサブランカ」も
同時にベスト20にランクされている
オリコン洋楽シングルチャートでは
1982年7月5日付から8週連続1位を獲得し
1982年の年間チャート1位となっています
1982年、ひろみさんは突如
同番組を含むランキング番組への
出演辞退を表明
「大切な自分の楽曲に順位を付けられたくない」
という理由でした
「哀愁のカサブランカ」が10週にわたって
「ザ・ベストテン」で
ランクインしたにもかかわらず
歌うことはなかったんです
サントリー『赤玉パンチ』CMソング
ひろみさん27歳
フリオ・イグレシアスの
「黒い瞳のナタリー」(Nathalie )の
をカバー曲
44枚目まできました
まだ半分いってない
それでは、今日最後は
今や結婚披露宴で歌えば
老若男女・・誰もが盛り上がる
実は・・そんな結婚式の余興で
なりきり エア郷ひろみさん
超盛り上がりで50万以上再生されてる
YouTube動画、貼ろうと
思ったほどなりきってはりました
しか~し、やっぱり・・本家本元
ひろみさんのステージでも
欠かせない曲の一つとなりました
聞き終わってもしばらくは頭の中で
歌い続けてしまいます
それでは皆さん・・ラストのジャンプも
ごまかしたら、あかんよ~
(ひろみさんジャンプ要求しすぎ)
[official] 郷ひろみ 「お嫁サンバ」 LIVE -サブスク解禁記念-