もつ煮カド屋「もつ煮定食」
食べログによると営業日は
「月・火・水・木・金・土・日・祝日・祝前日・祝後日」
だそうで、一体いつお休みなの?と考えちゃうのだけれど、多分年中無休って事だよね?
場所が青梅市って言うイメージ的には「世界の果ての滝を滑り落ちて、鶴と亀が支えている世界の土台の根本付近」に位置する場所…(住んでいる人ごめんなさい)
兎にも角にも「青梅」と聞けば「奥多摩」ってイメージしか出てこない。
普段の生活には無縁だし、バイクに乗っていた頃は時々ツーリングに行ったり、バイクにチェーンを捲いて山道を駆け回ったりしていた場所だった思い出はあるかな。
それ以外は長野在住で東京との往復でR20を行き来するのに飽きた頃、甲府(笛吹市?)からR411に曲がって奥多摩経由で帰るときに通過する場所…兎に角そんな感じでしか関係してこない場所なので、イメージ的には先に書いた「世界の果て…」になってしまうのだ。
後は、西落合の目白通り交差点から始まる新青梅街道の終点があるところかな。
そういえば、昔は頻繁に利用していた新青梅街道(一時期は短い距離であれ通勤道路だった)も、今の住処に引っ越してからは殆ど利用したことがない。
ここに引っ越してきて16年ほどになるけれど、多分その16年間でも10回程度通ったことがあるかどうか程度の利用率。
そこに「おいしいもつ煮の店がある」と聞いたので「これは行ってみるしかなかっぱい」となった訳である。
行くなら、今回は一番楽で分かりやすいって理由もあるのだけれど、うちから目白通りにで、西落合で新青梅街道に入って後は一本道をのんびり終点までドライブしてみることにした。
久し振りの新青梅街道、変わっているようで変わっていないようで、でも矢張り雰囲気が懐かしい。まぁそう思えたのは保谷の辺りまでなんだけれどね(その辺までが練馬在住時の生活圏だったんだ)。
その後は「へぇ、東村山って実在していたんだねぇ(今まで意識したことなかった。ごめんなさい)」とか「なんか見覚えのない大きな道路が出来ている」とか「へーへーへーへー」の連続だった。
もっとびっくりしたのは、新青梅街道って横田基地のすぐ北側を通っているんだね。
横田基地がこんな近くにあるイメージがなかった…と思うけれど、その北側には多摩湖や狭山湖が広がっているし、南側を見れば立川市や拝島なんて表示…十分遠くに来ている。
自分の生活圏の地図は身近に感じ、非生活圏は遠くに感じるので、この少し手前までの北側が生活圏で身近、それ以外が非生活圏で遙か彼方にあるはずのイメージなんだろうなぁと実感した。
そして、それを過ぎたら青梅はあっという間に着いちゃったよ。
こんなに近いところだったんだと脳内イメージを刷新した。
家(文京区)から1時間40分位のドライブだった。
で、店は店名の如く十字路の角にある。
隣がピザ屋さんでそちらの方が目立つので、油断していると見落とす可能性あり。
駐車場はピザ屋さんの向かって右側(十字路から遠い側)にある。
店に入ってすぐに券売機があるのだけれど、「もつ煮」と「合い盛り」、それ以外に季節限定とかサイドメニューとかがある。
その中から「もつ煮」を選ぶと「どれにしますか?」と聞かれたので「え?」となったが
- もつ煮
- カレーもつ煮
- 激辛煮込みカレー
- 魚粉もつ煮
- 辛口魚粉もつ煮
- スタミナもつ煮
松屋「今治焼豚玉子飯」と「ドライグリーンカレー」
来月、九州への旅行を企てている。
文京区の自宅から、極力地図上のルートが一直線となるよう、渥美半島から紀伊半島、紀伊半島から四国(徳島)、四国(佐多岬)から大分、熊本から島原半島(*2)をフェリーで乗り継ぎ、長崎の諫早をゴールとする旅行になる予定。
(こんな感じね)(*1)
その通り道に愛媛があるため、ついつい愛媛の「今治」に反応した。
以前何かの番組で取り上げられておいしそうだった記憶もあるしね。
ちょっと期待して、食べに行ってみたよ。
その時、妻は同じく期間限定販売の「ドライグリーンカレー」を頼んだんだ。
結果…微妙だった。
私は今治は何度か行ったことがあるけれど、この焼豚玉子飯は食べたことがない。
なので、これが本当に本場の味と言えるのかどうかよく分らない。
なので「本物そっくり」なのか「全然違う物」なのかの評価は出来ないけれど、一般的に言うところの「おいしい」かどうかの評価から言って「…」って感じだった。
焼豚の味が薄すぎて、折角の目玉焼きと味が打ち消し合っている感じがする。
もう少し濃い味付けをしているなら相乗効果でおいしいと思えるのに。
…はっ!もしかしてテーブル調味料で味付けすれば良かったのか?
兎にも角にも、旅行で愛媛に行った際、この「焼豚玉子飯」を食べられるなら食べてみようって事で妻と意見は一致した。
楽しみが増えたよ。
ドライグリーンカレー…これも同じく微妙。
正直な感想としては、前日夜たまたま食べた無印良品のレトルト「グリーンカレー」とほぼ同じ味だった気がする。「ドライ」要素はどこにあるのか分からない。
残念。
そうま水産「刺身番長」と「日本海若イカの姿造り」『マグロの3種丼」
最近、全然そうま水産に行けていない。
完全に魚不足。
そう言ったら、妻が「じゃあ今夜はそうま水産で夕食にしよう」と言ってくれた。
優しい妻!
夜の部の刺身番長は、ランチより盛りが豪華だね。
ランチと違ってご飯、味噌汁セットは別注文。
うまさは変わらず。
むっちゃおいしー!
今回はちょっと贅沢をして、若イカの姿造りも頼んでみた。
付いてくる「イカの肝醤油」と相まってコリコリ歯ごたえも楽しく、そしておいしい。
妻は「マグロの3種丼」
こちらもおいしかった。
やはりそうま水産は外したくないし、行けば安定の美味しさ。
これからもよろしくです。
まぁ、そんな珍しい店に行ったり、高級なものを食べたりしている訳ではないけれど、自分の財布の範囲で楽しめることを楽しんでいる。
もう少し(行列しなくて済むおいしい)ラーメン屋を探したりしたいとは思うんだけれど、なかなかデブ症がねぇ…
あと、妻を迎えに行くついでに遊びに行くルート上にある「二代目蝦夷」…良く大食いの人達が取り上げているお店だけれど、メニュー自体がおいしそうなのでそろそろ行ってみたい気がするのだけれど「大盛りサービスですよ」って言われるのに「いや、ご飯を少し削って欲しいんです」ってパターンが申し訳なくて、この手の店はついつい腰が引けちゃうんだよねぇ(多くの店のご飯普通盛りが200g前後に設定されているようで、私はダイエット中なのでご飯は基本150g/食に制限しているのだ)。
でも、折角おいしそうな店だし、家族連れの人達も結構いるようだし、気にしすぎるのも良くないかな…とね。
*1:2025/08/11 05:08 文章と地図追加
*2:2025/08/11 05:11 文章追加