妻、リモートワークの準備をするも機器不調って事で慌てて出社していった。
これはチャーンス!とエアコンのスマホ操作設定に挑む…が、敢えなく撃沈。
何やらアプリの設定が難しいとの評価が多々あり、簡単には行かないようだ。
取敢えず今すぐ長期に家を空ける予定はないので、じっくり取り組む。
とは言いつつ、7月になれば新潟に帰る用事もあるので、出来れば今月中に…
エアコン自体の仕事に関しては、「ちょー」が付くほどの暑がりな私としては「部屋全体を冷やす能力の無いエアコンから余裕を持って冷やす能力のエアコンに付け替えた」と言うことは「エアコンのスイッチを入れたら、冷風が勢いよく飛び出して一気に部屋を冷やしてくれる」イメージだった。
しかし、実際にはじんわりゆっくり冷やしていき、気がつけば「あ、冷えてる」となる感じ。
「瞬時に冷やす能力」ではなく「穏やかに設定温度に持って行った後、その温度をキープし続ける能力」と感じた。
昨日は16度(設定できる最低温度)に設定して冷風が出ることを確認したけれど、今日は「おまかせ・空清」ボタンを押して、お任せ設定温度から-2.0度に合わせて放置してみた。
最初の出だしは「中々冷えない」って感じだったけれど、エアコンを付けっ放しにして隣の部屋に行って皿洗いなどで30分ほどしてから戻ると「あ、冷えてる」と実感するし、それ以降日中気温がどんどん上がっても室温はほぼ一定。
部屋の形とエアコンの取り付け位置からサーキュレータを使って空気をかき混ぜているけれど、これを止めても冷え方は変わらない感じだし、部屋の中での温度ムラも余り感じない。かなり優秀なんじゃなかろうか。
ただ「ちょー」暑がりとしては、もっと「今冷やして居るぞ」と強力な冷風を向けてくる荒々しさを出してと思ってしまう。
「高いエアコン、能力過剰のエアコンを買ったんだって実感させてくれよぉぉぉ」とね。
しかし、朝からエアコンを付けっ放しであれこれ作業をしていて「少し暑いかな?」くらいのところで安定して温度を制御していたのが、夕方頃になるとどんどん冷えてきた。
実際に室温が27~28度で安定していたのが、夕方以降は24~25度になった。
うまく制御できていないんか?
まぁその辺りを検証するのはまた今度。今は肩口が冷えて冷たくなってきた感じがするって事で、リモコンを操作して-2.0度設定だったものを-0.5度設定にした。
それでも寒いと感じたので、+1.5度設定まであげたよ。
そしたら今度は「暑い」と思うようになったので、結局夜は+0.5度設定で動かしている。
この設定で室温が27度。
この辺りの温度を調整しなくても一定に保つことが出来たら楽なんだけれどねぇ。
今日は、それ以外に医者に行ったり、引き出物を買いに池袋に出たりと何かと忙しかった事に加え、日立のアプリ設定が難航したことで時間を食われ、それ以上の事が出来ていない。
取扱説明書をきちんと読みたい。
普段なら取扱説明書を熟読するなんて事は殆ど無いのだけれど、このエアコンは単純にフィルタをブラシでこする掃除と凍結させて汚れを浮き出させる掃除があるらしい。
それぞれ、どのタイミングで発動するのかなど、知らなければならない事が多いので、今回だけは取扱説明書をしっかり読み込もうと思って居るのだけれど…
最低限の設定については取扱説明書を部分的に読んで対応・設定したので、通常運転をする分には問題は無いと思う。
でも、掃除がタイミングや所要時間、その掃除の開始トリガーなど調べなければ、いつエアコンを止めれば良いのか、どこまで連続運転が出来るのか分からない。
連続運転したかったのに勝手にエアコンが止まって掃除モードになっちゃったとか、ちょっと止めただけなのに掃除モードに入ってエアコン使えないよぉぉぉ。2時間も!とかそんな羽目にならないようにするためには、取扱説明書をしっかり読んで熟知する必要があるって事だ。
それを理解するまでは、この部屋で寝ることは止めて夜はエアコンを止めて隣の部屋で寝るのが良さそうだ。
平日は昼夜逆転していても「私にとっての夜(寝る時間)はリビングのエアコンを止める」で良いのだけれど、土日はもし昼夜逆転して寝入る時間が朝6時なんて事になると、入れ替わりで妻が起きてリビングを使い始める。これは宜しくない。つまり昼夜逆転なんて贅沢は止めて人並みの「夜」に寝ろ!って事だわね。
自分宛メモ(やり方、使い方を調べる)
- スマホアプリとの接続方法
- 冷房時の湿度監視/制御の設定方法
- 洗浄の種類
- 洗浄のタイミングや所要時間
- ルーバーの手動コントロール方法(リモコン操作方法)
毎度のことだけれど、IKEAなら399円の商品がAmazonde1,350円…ため息。
まぁ交通費まで含めて考えれば、この値段も納得できる部分はあるんだけれどね。