Keychron K7のキーマップ変更と… | lummoxの長い1日

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駄文、散文、写真、絵日記…何を書くかわかりませんが、その日の気分で…

昨日の宣言通り、Keychron K7のキーマップを変更した。

 

元々のキー配列はこんな。

 
これをKarabinerというキーマップ変更アプリを使用して

 

このように変更した。

 
あ、正確にいうと、写真の変更はキーマップの変更に合わせてキーの位置を変更したものね。
なので、一部キートップの表示と機能が合っていないキーもある。
 
実際のキー変更は…
  • 「↑」を「右Shift」に変更(キーは「home」) 
  • 「↓」を「→」に変更
  • 「→」を「↓」に変更
  • 「page down」を「↑」に変更
  • 「page up」を「page down」に変更
  • 「home」を「page up」に変更
  • 「del」を「bs」に変更
本当は「fn1+del」に「del」を割り当てたい気持ちでいっぱいなのだけれど、残念ながらアプリにその機能がなさそう。
自分でルールを作れるようだけれど、ちょっと簡単にはできないみたいなので、もう少し調査をする。
 
兎にも角にも、「邪魔!」と思っていた
  • 右Shiftキー右の邪魔な機能を持つキーを右Shiftにできた
  • delキーをbsキーに置き換えられた
この2点で誤動作がかなり減った。
この設定、Windowsが繋がった時には、そちらでもキーマップの変更をしなくてはならないのかな。
めんどくせー…
あと、iPadなどで使う時はどうするんだろう?
あまり考えたくない。
うん、iPadには使わない。使うなら別のキーボードを割り当てることにしよう。それでうまく解決するね…
 
右Shiftの右側のキーにも右Shiftを割り当てたのは、じじいが長年HHKB Liteを使っていて「Enterの下に右Shift」という配置に慣れきっているため。このキーに慣れてきたら、このキーを含めカーソル移動キー、page up/downキーの配置は元に戻してもいいかもしれない。それは様子を見て決めていくつもり。
できるなら、キーマッピングは標準のまま使えるのが一番だと思うからね。
 
 

 

  Windowsへの接続を試してみたが…

 

昨日の続きで、少しkeychron K7をWindows(デスクトップ機)に接続する方法を試してみた。
が、結果は惨敗。
現象は変わらない。
 
 
確認のため、Android(SONY Xperia Ace)やLenovo X270で接続を試してみたら、こちらは何の問題もなく接続ができた。
(下はX270のBluetoothデバイス追加画面)
 
実際、今Lenovo X270+Keychron K7でこれを書いている。
面倒くさい!と感じたのは、X270はJIS配列キーボードなので、単純にキーボードをKeychron K7(US配列)に変えたところで、キーマップはJIS配列のまま。
なので、様々な記号の配置が違う。
まぁ手が覚えてはいるけれど、最近はUS配列に慣れているため、「あれ、この記号、JISの時はどこだっけ?」とちょいと不安になるときがあるのだけれど、キーを見ても正解がない。併せて、上述のごとく、MacBookProで使いやすいキーマップに変えたのに合わせて伴い(*1)キーも位置(*1)を変えているが、そのキーマップ(*1)はWindowsには反映されないため、カーソル移動キーの配置なども違ってしまっている。
何よりも、日本語入力モードは今までは「変換」でON、「無変換」でOFF設定していた。が、US配列キーボードにそんなキーはない。さて、どうしよう…
結局、X270のキーボードを使って設定画面から、キーボード設定を「Shift+Space」でON/OFFができるようにすることで快活解決(*1)した。ほかにも同じように困ることがあるかもしれない…
こんなことが続くと困っちゃうね。
この手の外部キーボードをノートパソコンで使うときには、最低限US配列かJIS配列かを統一しないとかなり苦労することになるんだねぇ。
 
MacBookProに関しても、Karabinerでキーマップを変更したのは「Keychron K7」のみの設定にしてあるはずなのだけれど、改めて確認はしておかないとダメだなと意識したよ。
Windows用のキーマップ変更アプリもキーボードごとの設定ができるといいんだけれどね。まだ確認していないから心配だけが先行するよ。
 
しかし、ノートパソコンとしてのX270は画面の表示領域が狭い(1,366×768)ので「使いにくい」って感想になっちゃうんだけれど、HDMIで外部モニタ(DELL U2723QX)に接続すれば、MacBookProと同様の表示領域(3,840×2,160)で表示できるので、結構快適に操作ができる。デスクトップ機から乗り換えもありかもしれないと改めて思えたよ。
改めて「表示領域の広さが正義」と実感した。
 
閑話休題
 
話がそれてX270の話になってしまったが、今回の主題は現行のデスクトップ機とKeychron K7の接続。
これまでの経緯を見ていると、やはりデスクトップ機の問題だね。
コンピュータが古すぎるのか、BluetoothのUSBドングルの問題なのか…
調査はまだまだ(のんびり)続く。
 

*1;2024/08/31 18:05 誤字訂正