その他、惣菜をいくつか買ってきた。
じじいの明日の朝食、昼食に使う予定。
それ以外、たべるスープを何種類か購入。
妻の朝食、手軽に適量を作る必要がある。
そこにこの食べるスープがあると、かなり良い手助けになる。
これ1つで完結はしないけれど、ほぼほぼ完結して良い栄養バランスが嬉しい。
ただ、値段がちょっと嬉しくない。
なので、毎日食べると言うよりは、週に数回楽をすると言う使い方か。
キャンベルのスープ缶
そのスープを探している時に、懐かしい缶詰を見つけた。
上のページを見てみると全部で9種類なのかな。
その全種類が置いてあったみたいだね。
「なつかぴー」と感動するならクラムチャウダーとかミネストローネを買うのが筋なんだけれど、全体見回して一番食べたいと思ったのがクリームマッシュルームだった。
松屋
最近は牛丼を食べる機会があまりない。
じじいてきには牛丼といえば「吉野家」かな。
単純にじじいが田舎から上京してきた頃、牛丼の店というと吉野家か養老乃瀧しかなかったんだよね(少なくとも近所には)。
養老乃瀧の牛丼にもお世話になったけれど、たまたま仕事場の近くには吉野家が多く、若気の至りもあわせて「並とライスを頼んで、ライスに肉を乗せ替え、どちらの丼にも紅生姜を山盛り乗せてかっ込めば大盛りの値段で2杯食べられるぜ」とかいろいろ若者の味方だった訳だ。
兎にも角にも吉野家の牛丼肉(*1)と玉ねぎの配分、つゆの味など総合的に見てどの店より吉野家が好きだった。
でも、BSEで牛丼ぴーんちになって以降、牛丼以外のメニューも豊富になってきて、それ以降の各店の人気は拮抗しているのかな。
個人的には牛丼屋は牛丼だけあればいいと思うんだよ。
昔の「並」この一言を店員と目を合わせず下を向きつつボソッと注文するのが正当な牛丼屋さんだと今でも思っている。「どのメニューを頼もうかなぁ」なんて決して牛丼屋のあるべき姿ではないのだぁぁぁ…というとただの頭の硬いクソジジイになっちゃうね。頭の中でそういう理想を持って懐かしんでいるってことにしておく。
兎にも角にも、最近はメニューが豊富で「これじゃあ牛丼屋じゃねーよ」と心の中で思いつつも、その豊かなメニューを楽しむのもありだよねと思おうと努力している頭の硬いじじいとしては、あまり利用する機会は多くはなくとも、その機会がある時には松屋さんもすき家さんも丼太郎さんも美味しく楽しくいただいているのである。
風邪は治った(はず)と言うことで、今日は妻を迎えに行くことにしたんだけれど、実はちょっと目が回っている感じが残っている。
大事をとってお迎え中止しようかとも思ったけれど、これくらいなら大丈夫かなとお迎えは行くことにした。
ただ、いつもなら朝から出かけて昼飯をそうま水産の刺身番長にするとか、せっかく出かけるのだからとハードオフ回りをするとか遊びまわるのが常だけれど、今回は夕方まで家でゆっくりしてから出かけた。
そうやって出かけてきたのだけれど、やはり少しだけ調子が悪い。
で、妻をお迎えした後、前述のヤオコーで買い物をした後食事に行くことにしたのだけれど、22時前後の時間だと空いている店も少ない。
また丸源ラーメンかな…と覚悟した。
丸源ラーメンが嫌いな訳じゃない。
単に今の体調でラーメン1杯を食べるのが辛いかもって思えたってこと。
そしたらふと閃き妻に提案していた。
「ね、丸源ラーメンの奥に松屋さんあったよね。牛丼(小)なら食べられるかも」と。
妻は「そうね松屋さんなら、チキンマサラカレー無くなっていなければ食べたいな」と賛成してくれたので、今日は松屋さんに決定。
「妻を迎えに行く時に通過した松屋さんでマレーシアがどうのってのぼりが立っていたように思うけれど」というと、どうも近々「マレーシア風牛肉煮込みルンダン」が発売されるらしい。もしかしたらチキンマサラカレーが入れ替わっちゃったかもね。
「まぁ変わっていたら、それを楽しむからいいよ」だそうだ。
行ってみたら案の定メニューは入れ替わっていた。
あくまでも食事記録としてとったのでうまそうではないかもしれないけれど、これがそのマレーシア風牛肉煮込みルンダン。
そして牛丼(並)。
うん、しょう小(*1)にするつもりだったんだけれど並でも食べられそうな気がしてさ。
牛丼って重い食べ物だと思っていたんだけれど、ラーメンより軽い食べ物なんだなって今日改めて実感した。
牛丼がというより、ラーメンが思ったより重すぎるってところか。
ラーメンが(*2)ダイエットの敵なのも改めて頷けた。
お腹が弱ると、こういうところをきっちり認識できるのはいいね。
*1:2024/04/04 06:50 誤字訂正
*2:2024/04/04 06:53 文章追加