風邪が治っていないので、今日も寝たきりじじい。
「本当に風邪なのかしら。あの葉が落ちる時私の命も尽きてしまうのね」…と40年前いや、50年前の少女漫画では結構ありきたりのストーリー(りぼんか別マあたりにありそうだ)っぽいセリフが頭に浮かんで一人で含み笑いをしているキモヲタモード前回じじいなのだけれど、まじ、ここまで体調不良が通づくのはなんでやねん!と問い詰めたい。
が、妻にはそんな事情は一切関係がない。
いや、正確にいえば「妻の勤める某上場企業の所属部署の上長には」が正しいかな。
「今日は18時頃には会社を出る予定」と言っていたのが18時をすぎた頃に「ごめんね21時になった」と。そして帰宅して開口一番「…」大きく口を開け何かを言おうとする。
皆まで言うな。その目、その眉の形作る表情、そして口の開け具合から「妻は明日も同じ時間になりそうと言いたかったんだね?」と推測。そして悲しいことにビンゴ。
明日は体調の如何に関わらず「妻お迎え」決定。
と言うことは、昼飯はそうま水産、そして牛乳のストックも切れかけているのでオーケーストア川越店で牛乳を買い込むこともしなければ。
どうか動けるだけの体力が回復していますように…
と言うことで、明日のために今日は寝る。寝る。寝る。惰眠を貪る。
おやすみなさい。