今日も「目がまわるー」で1日が終わる。
本来なら、ちょっと商談の約束があって出かけなければならなかったのだけれど、泣く泣く先方に詫びを入れキャンセル。
ただ、症状は軽くなってきた感じもするので、先程風呂に入って汗を流した。
風邪をひいている間は湯船に浸かって汗を流すことは何度かしたけれど、湯船から出るのは無理と体や頭を洗うのは我慢していた。きっちゃないけど背に腹は変えられない。
今日は久しぶりに、かなり手を抜いて素早くだけれど頭も体も石鹸で撫でることができた(洗ったとは言い難い…)。それでもシャキッとして気持ち良い。
で、上がり際に気がつく…「うちの風呂は暖房もあるし、ミストサウナもついてんじゃね?」って。
風呂に入る前から暖房なりサウナを入れておけば湯船に入らずとも暖かく過ごせるぞ。なんで、この機能忘れとん?
夜、もう一度入るならその時は間違いなくサウナを楽しむ事にする。
Prallels導入を考える
MacBookProにParallels(Windowsを実行するためのアプリ)を導入するかず〜〜〜〜〜〜〜〜っと迷い続けている。
2つの機器を交互に動かして切り替えるより、1つの機器の中で切り替えられる方が楽に違いないし、Windowsの機動性も上がる。
しかし
- ランニングコストがかかる(11,700円/年)
- 初期導入にWindowsのプロダクトID又は新規購入が必要
そこまでしてWindowsを便利にする必要があるだろうか。
悩むのはいくつかあって
- Parallels上でActiveXは動作するのか
- MBP内でMacOSとWindowsを切り替えた時、Loupedeckは切り替わるのか
- プリンタなどの出力も滞りなく接続できるのか
など細々したことはいくつも出てくる。
そのために「お試し」があると思うのだが、その「お試し」を使うためにもWindowsのライセンスは必要な訳で、今使っているデスクトップ機のProductIDを使うわけにはいかないし、先日、本来ならこのために買ったLenovo X270もまだ全然遊び足りていないし、かと言って新しく購入すると2〜3万円くらいになるみたいなので「お試し」にそんな費用はかけられないよなー…と。
X270がさ、もっと使い込まれてヨレヨレのいつ捨てても惜しくない如何にもジャンク!なヤツだったら何の未練もなかったのに、なぜかほとんど使った形跡のない、ただ性能が低いだけのモノだっただけにProductIDだけ取り出して後はポーイッで踏ん切りがつかないのが一番の敗因。
やはりもっとジャンクジャンクしたやつを買っておけばよかったよ。
で、思い切って導入してみようかなと考えると、「いやいや、もう引退したジジイなんだからね。そんなにWindowsを使うことはなかろう?」ってなるんだよ。
蔵書の管理はずっとExcelでマクロを組んでやってきた。
うちのExcelは2003。もう古代種。でも、必要にして十分…何だけれど、最近は色々なセキュリティがぁとか言われながら肩身が狭い思いをして使っている。
MBP購入時にMacOSではExeleマクロに制限がある(ActiveXが使えない)ことを知りGoogleSpreadへ乗り換えたのだけれど、やはり使い慣れた環境なのでActiveXが動く環境でExeleを使いたい。
しかし、Parallels環境下にExele2003を導入できるのか?
多分それは問題なくできるとは思う。が、できたとしても、それをMacには導入できないので、環境を合わせるならMicrosoftOfficeに現金が必要となるし、合わせなくて良いならParallelsを導入する意味がなくなる。
そう考えていくと「なくていいんじゃね?」で落ち着いちゃうんだよな。
風邪引いているからかな?
もう少しゆっくり考える。