昨日の続きでお茶を濁… | lummoxの長い1日

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駄文、散文、写真、絵日記…何を書くかわかりませんが、その日の気分で…

痛風の具合が良くないので、昨日の付け足しでお茶を濁させてもらう。

 

iPad miniのあれこれ

iPad mini2015年製の第4世代(A1550)と2021年製の第6世代(A2567)

全体の大きさは若干小さくなっているけれど、ベゼルの面積が減って画面サイズが大きくなっている。

 

右のA2567の方が画面とベゼルの境界がわかりにくいけれど、光の加減で見えるかな。ベゼルは4辺とも薄い。翻って左側のA1550はベゼルが白くて太いのでわかりやすいね。

これだけ画面のサイズが違っているんだけれど、画面解像度はA1550が2048 × 1536PixelでA2567が2,266 x 1,488Pixelとほとんど差がない。

 

妻曰く「全然新鮮味がない。変わり映えしない」のだそうだ。

変わったと思えるのは2点。ホームボタンがなくなった事(まだ戸惑っている)とA1550はフィルムをつけずに使っていたのに、A2567ではアンチグレア(のザラザラ触感の)フィルムをつけているので、手触りが変わっちゃって慣れない事…らしい。

 

処理速度に「速い!」を求めない人ならA1550でもいいんじゃね?と思えるくらい差がわからない。

とは言いつつ、A1550はすでにOSのアップグレード対象から外れているし、最近は購入時の参考とかでも良く見かけるようになったAR(Augmented Reality:仮想現実)も、多分待てど暮らせど応答がないって事になると思う(同年代のiPadPro (A1673)で体験済み)。兎に角安くてブラウザがわり程度になって数年使えれば良いと考える人には最適解かなと思うよ。

 

A1550と同じくMimasoのノングレアフィルムを貼り付けたA2567はA1550と同様に蛍光灯の光が分散され(当たり前)、すっごく見やすいよ。

 

 

 

 

あとiPad周りで書いておきたい事。

 

iPad Pro(A2759)用カバー

iPad Pro(A2759)のケースとしてESRの透明カバーを選んだ。

 

ピッタリサイズで耐衝撃性も十分(そう)で、ほぼ不満はない。

うん、「ほぼ」不満はないんだけれど、1点だけ不満を言いたい。

カメラを防護するためなのか、強度を得るリブを意識しているのかわからないけれど、背面側の端っこが微妙に盛り上がっている。

ここが、硬くて片手で持っている時指に食い込んでとても痛い。

この痛さのせいで、寝転がってiPadで読書をしていた時、指が耐えられず3回iPadを落とした。その内1回はもろ顔面を直撃して「これは凶器だ」と改めて認識した(ので、妻の使い古しiPad mini(A1550)を「早くください」と催促したんだ)。

 

このリブみたいなものがないとフニャフニャになるんだろうな。
前のiPad Pro(A1673)で使っていたケースはそんな感じだった。

別にフニャフニャなのは単体で触った時のみで、iPadに装着してしまえば問題はないと思うんだけれどね。

 

もしかして、このリブを嫌ってケースは買い直すかもしれない。

持っていて指が痛くならないケース欲しいもんね。

とは言いつつ、iPadPro用の透明ケースってあんまり選択肢がないような気がする。

いいもの見つかるかな…

 

 

ELECOM「文字を美しく丁寧に書ける」フィルム

それと、ELECOMの「文字を美しく〜」フィルムは、アンチグレア(反射防止加工)の他「指紋を残さない指紋防止加工」も施していると謳っている。が、これはどちらも嘘くさい。

普通にものすごく指紋が目立って掃除が大変なんだけれどね…

Nimasoのアンチグレアの方は電源をオフにして斜めから空かすようにするなど工夫すれば指紋を見ることができるかもしれないけれど、普段使いの範囲で指紋が目立つ事はないのだから、ついつい比べてしまうよ。