半月板の部分断裂と診断されたのだけれど、その影響か膝に水が溜まっていた。
先週、その水を抜いてもらったのだけれど、それ以来少し痛みが減ってくれた。
足の屈伸による激痛はなくなって、多少なら松葉杖のお世話にならなくても歩けるようになった。
けれど、立ち上がろうと右久に力を入れると、痛みと言うよりダチョウの足の如く逆「く」の字に折れ曲がりそうな錯覚に陥る。
実際そんな事にはならないとは思うのだけれど、そちら側に持って行かれそうな感覚になるという事か。
そして、10~15分くらい歩くと、今までは膝裏に痛みが来ていたのだけれど、今はふくらはぎの辺りに痛みが走るようになった。
多分、これは半月板がうまく機能していない分をその辺りの筋肉が代行してバランスを取ろうとしているのだろう。普段かからない力が掛かっているために筋肉がすぐに疲労して痛みとなって表れているのではなかろうか。
できれば大仰なので松葉づえは無しにしておきたいのだけれど、今の状態を鑑みると暫く手放せそうにない。
看取りで入院をしている父、以前にも書いたけれど「7月末頃にはもう…」と思われていたのに、食事もとらず点滴だけで未だ存命中。この段階になると医者ですら「不思議ですねぇ」と言うレベルで、いつまでもつやらもう神様にしかわかりませんレベル。
私は今週の木曜に栄養指導がある。
ここ半年くらい、全然体重が減らない。ほんの僅かだけれど微増している(90kg台から91kg台へ)。
何が原因か…あれこれ考えて出た結論は2個
- 運動不足
- 間食過多
昨年、面白いように体重が減って80kg台に落ちた頃は、あちこちに散歩へ行ったり、ジムに足繁く通ったりして適度な運動もできていた。
翻って今、足がこんな状態で歩く事もままならず、当然、ジムにも行けていない。
無理な運動をする事は無いけれど、足に負担を掛けない程度に運動は増やして行ってみる必要がある。
今は、室内ウォーキング…電動昇降机を上に挙げ、立った状態でモニタが見られるようにして、動画を見ながらゆっくりでも歩くようにしている。右足が辛くならないよう、ゆっくり長くするようにしている。
また、どうも誘惑に弱くて、思い返せば、昨年もなかなか体重が落ちないのは「間食食べすぎ」って怒られて、半年くらいかけて頑張って減らしたんだよな。
今の状況はまた元に戻っている気がする。
改めて「今はダイエット中!」と心を引き締めて、間食を減らす努力をしなければならないと志を新たにしてみる。
もう1つ挙げるとすれば、不規則な生活…昼夜逆転等もあげられるかもしれない。が、これは以前からずっと続いているので、これのせいで痩せられないという理由には乏しい。単に、規則正しくした方がダイエットの効果が出やすい「らしいよ」と言う事だな。
閑話休題
そんな事を考えつつ、今週は栄養指導。
父、贅沢は言わんが、できればそこまでは存命してくれ。
その後は、また何か理由をつけて「〇日までは存命してくれ!」と願う事にするから…