やはりクレジットカードは怖い…
先月の本購入代金49,800円…
「ちょっとだけ」とクレジットカードで。
「3,000円くらいカゴに入れちゃった。あと500円足せば3,500円以上になって15%割引が適用されるじゃん…」と必要もないけどちょっと興味のある本をポチっ。
そんな繰り返しで、気がついたら上記の請求金額。
「20,000円までは許容範囲」という気持ちで買い物をしてきたのだけれど、ついつい欲しい本に目が眩んで油断が生まれてしまったようだ。
それも意外なことに一番金を使ってしまったのが楽天Koboでの買い物だったこと。
楽天カードを作った時から、一応できる限り楽天での買い物をと心がけてはいるけれど、Amazonプライム会員でもあるので、基本送料無料かつ、返品窓口が一元化されているAmazonにくらべ、多くの場合で送料がかかり、販売価格も高い場合が多く、万が一の返品は出品店舗対応と、高価なものを買うには不安があるし、安いものは送料の壁がのしかかるため、思うほど私の中では楽天での買い物は浸透していない。
それなのに楽天Koboの買い物が1番とは…
メールのフィルタで「楽天Kobo」を指定して注文内容ご確認メールを見てみるとため息が出そうなくらい本を買っていたよ。
エクセルでも「タイトル/発売日/購入日/購入状況(済み/買え/未)などを一覧にして管理しているのだけれど「いつ発売されるか」だけに注目してしまって「どれだけ買ったか」は疎かにしていた。これじゃあ、時間をかけて一覧表を作成している意味がないよねぇ。深く反省する。
という訳で、今後は「いつ発売されるか」だけではなく「どれだけ買っちゃったか」を注意して、自分のお小遣いの範囲を超えないようにする。
ん？
今月は、妻に泣きついたよ。「あはれなとーちゃんに救いの手を！」ってね。
どれくらいか分からないけれど、助けてはくれるらしい。
優しい妻に感謝を捧げる。