1つ前の奴は、4月11日の内に書いて「投稿時刻」を指定して、本来なら4月12日の18時に公開するはずだった。
なのに、なぜか日付が11日のままになっていて、11日に2本公開と言う後悔を伴う結果に終わったようだ。
まぁ私の操作ミスなんだろうけれど…
10日目の歯ブラシ
4月3日に、新しい歯ブラシを買ってきて試し始めた事を書いた。
エビスのプレミアムケアと言う歯ブラシの毛の硬さ「普通」の6/7/8列植毛の3種だ。
使ってすぐの感想としては「ブラシが大きすぎて持て余す/極細植毛が歯茎の間に入って痛い」と言う感じだった。
ブラシの大きさは、大きい方が広い面積を一気に磨けて良さそうに思えるかもしれないけれど、逆に小回りが利かない(細かいところにブラシが届かない)かもしれない。買えたばかりの時には慣れていない事もあるので「使いにくい」と感じるのは当たり前。
果たして、しばらく我慢して使ったらどうなるか…が問題な訳だ。
で、10日ほど使ってみた今、ブラシの使い方は結構慣れてきた。
少なくとも初日に感じたような違和感はない。でも、やはりコンパクトヘッドの方が気持ち良い「気がする」。
極細植毛については、これが初めてではない。他社の極細植毛がうたい文句の歯ブラシを以前使った時にも歯茎から歯を切り取って引き剝がしているんじゃねーの?と疑いたくなるくらい痛かった。
でも、これって、ブラッシングに力を入れ過ぎている証拠で、磨き方が悪いって事なんだよね。
そういう事を思い出してブラシの持ち方を変えて力を抜いて持つようにした。
歯間、歯茎との間については、フロスやLAPIS(歯間磨き専用歯ブラシ)を併用しているので、意地になって歯ブラシで歯間を磨こうと気張る必要が無い。
力を抜いて磨くように変えて数日で痛みは消え、それまでの歯ブラシと同様の磨き心地になったように思う。
そういう状況での感想を改めて書いてみるのだけれど、やはり今まで数十年ブラシヘッドは小さいものを選んで使ってきただけに1.5~2倍くらい面積がありそうなこの歯ブラシは口の中で落ち着かない。
かと言って、使い始めたばかりのコレラブラシを「見なかった事」にして捨て、新しい歯ブラシに買い替えなければならない程か?と問われると、流石にそこまでの違和感ではなくなったので、このまま暫くこの歯ブラシを使い続けてみる事に決めた。
しかし、改めて思うけれど、実際店舗に出向いて、実物を手に取って選んでさえ失敗するのだから、ネット通販などで実物を手に取らずに選ぶって、結構難しい作業だよねぇ。
キーボードの収納方法…
今現在、WindowsPC用に有線キーボード(HHKB Lite2:2020年生産終了)と無線マウス(logicool M705)、MacBookPro用に無線キーボード(Apple A2449)と無線トラックパッド(A1535)を使い分けている。
WindowsPC用のキーボードとマウスは、モニタ直下…ALTECスピーカの間にしまえる場所を確保できたんだ。
ここにおいておけば、邪魔になる事は無いだろう。
問題は、WindowsPCを使う時なんだ。
MBPを家で使う時は、スタンドにMBPを挿して立てかけ、USB Type-CケーブルでDELL U2723QXへつないで給電及びデータのやり取りを行っている。
トラックパッドとキーボードは無線なので、使わない時にスマートにしまう事ができれば、机の上を散らかす事も、作業効率を落とす事もない。
しかし…
現状では、このMBP用の外付けキーボードとトラックパッドをスマートにしまう方法がない。
180cm幅の机と言う利点を生かして、WindowsPCを使う時は机の右端…食卓として使っている部分へどかしているのが現状。
こ「不細工」っていうのがどういうことかと言うと大きく分けると次の2点だろうか。
- 食卓部分に散乱する
- キーボードとトラックパッドを掴んで持ち上げて移動させる手間
つまり、机の使っていない場所に何の整理をするでもなく放り出しておく事が不細工であり、私が使っているトラックパッドとキーボードは薄さをデザインの一部としているのか、薄くて美しくはあるのだけれど、持ち上げたり掴んだりしにくいデザインでもある。それを2個もつかんで持ち上げて移動させなければならないのは不細工だろうという事なんだ。
どちらか一方でも解決できればこのイライラはある程度解消できるかもしれない。又は、そのステップに登る事で次のステップへのアイデアも浮かんで来ようかと言う物だろう。
で、考えたのは「キーボードとトラックパッドの作業領域をカバーする大きさの板状の敷物を用意する」と言う物だった。
いざ、キーボード入れ替えと言う時は、トラックパッドとキーボードを個々に掴む努力をすることなく、その敷物ごと掴んで移動すれば良かろうという物だ。
amazonなどで物色してみると「デスクマット」などの名称でキーボードの下に敷くマットが販売されている。
ただ、これらは皮革、フェルト、コルク、スウェードなどの素材や、今は知らないけれど、私が会社勤めをしていた時には多くの事務机に載せられていた透明のビニールカバーみたいなものが多く、キーボードを載せても折れ曲がらないような強度を持つものは無かったな。多分、そんな用途を欲している人はほとんどいないだろう…納得する。
アクリル板を買ってきて、自作するという方法もある。
でも、アクリル板の場合は薄ければ強度は無い。トラックパッドを載せたら支えられ無かろう。キーボードとトラックパッドを載せても曲がりません!と言う強度を得るためには結構な厚さが必要だろうな。3~5mmくらいあればいいだろうか?
ただ、その厚さで作ったとしても、アクリル短怠惰と上に載せた物が滑ってしまうので、滑らないようにする工夫が必要だし、3から5mmと言うと、結構な段差ができる事になる。これを実現したら、間違いなくキーボードを打つたび机との段差が気になって気が散って仕方ないと文句を言う事んあるだろう。全然現実的じゃあない。
となれば、敷物は諦めて「スマートに収納できる場所」を作る事を考えてみる。
そこで目についたのが、以前クラウドファンディングで買ったスマホスタンド。
2つあって、1つは良く使っているんだけれど、1つは遊んでいる時間が長い。
無ければなくても良い感じ。
これに載せて置けばまとまるんじゃないか?
まず、トラックパッドを置く。
そして、キーボードを置く。