昨年の4月4日に、SONYのWF-1000XM4のケースにシールを貼った。
理由は「黒い小さなケースが、よく行方不明になったから」と言う単純な事。
黒い筐体はある意味格好良い。けれど、小さくて丸っこくてすぐにその辺のものに紛れて行方不明になる。ならば目立たせれば良くね?と言うことの結果だった。
たまたま持っていたシールから犬のシールを選んだら、結構目立つ物になった。
それから気がついたらほぼ1年。
白黒だった犬は白というか灰色というか、黒い色が落ちて薄く広がって「得体の知れない物」…UMAになった。
そこで新しいシールに貼り替えることにした。
前回と同じシールに余りがあったので、にたふんいきにすることもかのう似た雰囲気にする事も可能(*1)だったけれど、せっかく折角(*1)なので気分一新全く違う雰囲気にしよう。
で、今回は…
【正面】
【裏面】
【上面】
上面のシールは蓄光シールなので、暗闇でも見える
真っ(*2)暗闇でもこんな感じ
上の写真は夜間にモニタが付いた薄暗がりの中での撮影、下の写真はモニタも消した真っ暗な中での撮影だったのだけれど、優秀なiPhoneのカメラが増感して上とさほど変わらない写真ができちゃった。
なので、編集で感度を下げて暗くした結果、蓄光素材の光も薄くなってしまった。そのあたり不自然だけらど「暗がりの中でもしっかり光ってくれているよ」って事が伝わってくれれば嬉しい。
横に貼った電車や工事車両のシールが場違いな感じもするけれど「あるものを使う」「他の人と(どんな意味であれ)違って目立つ」「すぐに自分のものと判別できる」という観点から間違った選択ではないと思いたい。
ま、ジジイが持っていると思わなければ可愛くない?
*1:2023/03/31 00:33 漢字に変換
*2:2023/03/31 00:34 冗長削除