COFOデスクのコントロールパネルの位置/一応今後の予定は… | lummoxの長い1日

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  COFOデスクのコントロールパネルの位置

 

以前の標準設置はこんな感じ。

机右隅にネジで止める。

 

机に空いたネジ穴は1箇所なので、この場所から動かすことはできない。

できるのは机の右につけるか左につけるかの選択のみ。

 

写真でも明らかなように、ねじ止めされたコントロールパネルは、台座部分が机の端と面一になって、コントロールパネルは少し飛び出す形になっている。少し上を向いて設置され、斜め上から見下ろす形で操作するのが標準なので、よく考えられている場所とも言えると思う。

 

しかし、今までここに買いてきたように、私の場合はこの辺り(机右側)を食卓として利用しており、食事中に手を動かしたらその手が当たって机が昇降してしまうことがあって、それをとても不便というか、不愉快と思うというか、まぁ負の感情に囚われていたんだ。だから先日コントロールパネルを左端に移設した。これで食事中に煩わされることも無くなったんだけれど、今度はパソコンをいじっているとき、席から離れようと椅子を回した時に誤動作する。これもあまりよろしくない。

 

そこで改めて考えたのが今回の対応。

ネジを使うのを断念し、コントロールパネルの下端が机と面一になるような位置に、両面テープで固定した。

上の写真とできる限り構図をあわせてみた写真。

 

ちょいと角度を変えてみた写真

 

普段使う状態(高さ71cm)で、椅子に座った状態では、高さを表示するパネルを見るのに、少し屈み込む必要があるし、上下2段に配置されたボタンの内、上段のボタンを押すときは机に挟まれる感じで窮屈だけれどそれらは然程問題ではない。普段はメモリーボタンで設定された位置に勝手に動かす事が主となるだろうからね。表示を気にすべき時は稀。なので、そんな時には見える位置に体を動かしたらいいんやで。何の苦労でもない。

 

 

  一応今後の予定は…

 

COFOデスクが届いてから、のんびり何度かトライ&エラーを繰り返して(…と言うと格好良い響きだけれど、実際には浅薄な考えでやった結果「使えねー」と嘆いて)配線をやり直して来た。それも多分今回で一段落かな。

 

あと、どうしようかと考えているのは2点あって、1つは先ほど移設したばかりのコントロールパネルの固定方法。


コントロールパネルの取り付け位置を分かりやすくした側から見るとこんな感じ。

 

 

机裏面の木肌が見えているところに2か所開いた丸い穴が本来固定するためのネジ穴。

使用した両面テープはゴリラテープ。もし取り外したいと思った時はコントローラ壊す覚悟が必要?(ヒートガンとかドライヤーで温めればとれるだろうか…)

 

家にはドリルなどの工具やこういう木材などにねじ込んでネジ穴を形成する鬼目ナットもあるので、必要と思ったらネジ穴を作って固定するのも有りかなと言う事。

 

そしてもう1つは、モニタへの各機器の繋ぎ方。

最初はWindowsPC用にと購入したHDMI→DP変換アダプタだったけれど、今はそれを廃して、WindowsPCとFireTVStick4KをHDMI切替機で繋いでいるんだ。でも、それはそれで面倒くさい部分もあるので、FireTVStick4KをDPに変換して接続してやろうかと考えている。変換ケーブル自身の長さもあるので、設置場所が自由になるし、いちいちHDMI切替機のリモコンを探して切り替えてなんて面倒もなくなる。良いことだらけだよね。

 

できる事なら、HDMI→DP変換ケーブルの手前にHDMI切替機をつけて、入力機器を変えられるようにしたいんだけれど、変換ケーブルの取説を見る限り、そういう使い方はNGとなっているようで実際対応できるかどうかは分からない(もしかしてみ間違えているかもしれない)。兎にも角にもMBPとWindowsPCはできるだけ手間をかけずに切替できるようにしたいよな。
 

まぁ、どちらも些細な事なので、わざわざ「あれをやったよ」とかここに書き記すほどの事でもないけれど…