しつこいけれどCOFOデスクの配線… | lummoxの長い1日

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駄文、散文、写真、絵日記…何を書くかわかりませんが、その日の気分で…

つい先日配線がまとまったと書いたばかりなんだけれど…

 

あらためて改良を加えた。

 

モニタ右下に出していた充電ケーブル類はMacBookPro下(机左側面)へ移動した。

 

ソファ側で使うであろうケーブルは場所を隅に移動した

 

そして、一番大きな変更は机の昇降コントローラパネルを机右隅から左隅へ場所を移動した。

パソコン前に座っていないと操作しにくい場所ではあるけれど、一番誤動作させにくい場所なので、ここが一番良いだろう。

 

ごちゃごちゃしていたダイソーのジョイントラックの上も整理した。

COFOデスクの組み立て直後で昇降テストをしていた際に、机脇につけたマイクスタンドのクランプがぶつかって、衝突防止装置なるものも全く効かず押しつぶされたジョイントラック(写真はこちら参照)。先日ダイソーで代替となる部品を買ってきたので、取り替えようとして唖然…40×25cmを買ってきたんだけれど、実際は40×20cmだった。もう1週間以上経過しているので返品もできん。

仕方がないのでプラハンマーで叩き出して修正してつかうことにした。結構綺麗に修正できたよ。

 

ケーブルはCOFOデスクについてきたチューブ状カバーでまとめた。

個々に暴れないようゆるくタイラップで固定。

また、どうしても長さが足りずチューブ状カバーに入れられないケーブルもゆるくタイラップでまとめておいた。

 

別角度から見た写真

一度設置したらほとんど触らない電源用USB、HDMI切り替え機などは下段に移動した。

 

ここで注意しなければならないのは、HDMIやUSBのケーブルと機器の繋ぎ目。

特に今回はケーブルをチューブ状カバーにまとめているので、ケーブル1本の重さではなく、そのカバーとカバーにまとめているケーブル全部の重量がコネクタ結合部にかかってくる可能性があるので、下手に設置するとすぐにコネクタ結合部が壊れてしまい兼ねない。

無駄な重量がかかっていないか慎重に見極める必要がある。

今はタイラップでケーブル部分を上に軽く引っ張って、必要以上に重量を結合部分に掛からないようにして見ている。

見栄えが悪いし、ちょっと機器の場所がずれたりしたらすぐに役立たなくなる可能性も高いので、ここはもう少しじっくり観察して無理のかからない形を模索する予定。

HDMI切り替え機やUSB充電器からケーブルを垂れ下げるのではなく、一度何処かに吊って、ケーブルの上げ下げはその先で、そして吊った場所から機器までは昇降の如何にかかわらずテンションが一定になるように工夫すべきだね。

答えは出たけれど、動きの大きい場所なのでそう簡単に解決はできなかろう。

もう時間も遅いので(明日も義父の件で病院通いだ)作業は明日。明日で解決できるといいなあ…

 

下の動画は今の時点でケーブルがこんなふうに動いていますよと言う記録。背景が汚いのはごめんなさい。あれこれ動かして整頓する前の動画なので…と言うことにしておいて。

(最初は手前にピントが合ってしまっているけれど、そこは重要じゃない。動き始めたらピントが合う奥の機器に繋がったケーブルの結合部の状態に注目)

 

動画と同じ目的の写真。

机が一番下がった状態。

ケーブルは下に垂れ下がり、チューブ状ケースがU字型に折れている(その半分が写真に)。

ケーブルの重量が全てコネクタに掛かる(見えにくいけれど、ジョイントラック上段にタイラップをかけ、そのタイラップにさらにタイラップをかけてケーブルを囲んでいる。このタイラップでケーブルの重量をある程度支えようとしている)。

 

机が上昇している途中。ケーブルが上に持ち上げられ、この状態なら機器結合部への負担はさほどなかろう状態。

 

机が上昇し切った状態。この位置でケーブルに余裕があることを求められているので、一番下降した状態の取り扱いに苦労するんだよね。何度か上昇・下降を繰り返し観察して見たけれど、HDMIケーブルは独立させた方が良いかもしれない…