昨日「停滞している」と言った体重、今朝は一気に1.5㎏程増えて、7月20日以来ほぼ1か月ぶりに83.0㎏を記録してしまった。

 

明日には多少戻ってくれていることを期待したいのだけれど、お腹が張って「お前太ったぞー!」と警告してくれているので、ちょっと油断できない。

 

確かに昨日は昼飯こそそうま水産で刺身番長ランチだったけれど、調子に乗ってアジフライを1皿追加していたし、妻を待つ間フライドポテトの誘惑に勝てずつまみ食いしてしまったし、夕食はラーメン…太って当たり前だな。

 

今日はいつも通りのご飯にする事ができたと思うので、これ以上体重が激増する事もないとは思うけれど、また頑張って「いつも通りの食事」に戻して行こう。

 

それにしても…

 

それにしてもだ。

昨日の夕食は、8月15日に行った三宝亭でラーメンを食べた訳だけれど…

 

15日に食べた五目うま煮めんと

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酸辣湯麺、そして

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どれもがとてもおいしいと思えたんだ。

だから、この店にはとても期待して、主なメニューをあれこれ食べてみたいと思わせてくれた。

 

今回も前回と同じく、妻に主導権があって、私にはほとんど選択肢はないのだけれど、長年寄り添っている妻と好みは似ているので、ほぼ問題なし。

 

で、今回頼んだのは全とろ麻婆麺と

鶏白湯塩らーめんと半炒飯

 

全とろ麻婆麺は、山椒などの辛さがピリリと効いて、麺が多少つまみにくいのは困ったけれど、とてもおいしくいただけた。

 

そして炒飯も前回たべた五目うま煮麺と同様、奇を衒う事のない「ああ、これだ」とホッとする味の炒飯だった。

 

問題だったのは「鶏白湯塩らーめん」。

うん、鶏出汁は感じた。白湯と言うのも頷ける。でも「塩」はどこに行った?

もしかして、白湯スープだけ丼に入れて、塩スープを入れ忘れたんちゃうか?と思わざるを得ない味だった。

鶏白湯スープとしてはコッテリした味を楽しめたけれど、麺のお供として啜るにはちょっとしつこ過ぎて、私にはちょっと…

 

ジジイになって、繊細な塩の味が分からなくなっただけなのかな。

怖いけれど、近いうちにもう一度頼んでみる。そして鶏白湯醤油らーめんも頼んでみよう。それでも鶏白湯が前面に出て塩や醤油の味を潰しているなら「これは食べられない」と改めて分類する事にしよう。

 

どうなるかはわからないけれど、もし、これが正しいこの店の味だとしたら、ある意味新鮮に驚けたよ。

 

太る原因でもあるから、ラーメン屋通いは遠慮したいところなんだけれど、この疑問を解決しなければ落ち着いてダイエットもできないよ。決してラーメン屋通いをするためのいい訳じゃないんだからね!