修正テープ | lummoxの長い1日

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駄文、散文、写真、絵日記…何を書くかわかりませんが、その日の気分で…

食事記録や日記を手書きしている。

 

筆記用具はここでも散々書いているけれど、今の主力はPILOTの「Juice up 0.3」。

 

なので、間違えると修正テープや修正液が必要になる。

 

私が使っているのは3種類。

 

1つはPentelのKachitto(4mm)

 

 

 

1つはPLUSのWhiper Petti(2.5mm)

 

 

 

最後の1つがTombowのMONO PXN

 

 

 

食事記録(ほぼ日手帳)と日記(いろは出版 SUNNY Schedule Book)で罫線の幅が違う為、両方に合わせたサイズを用意している。

 

2.5mmが2種類あるのは、最初は携帯性も考えてプラスの方を買おうとしていたのだけれど、買う前に評価を参照していると「テープが外れる」とか動作に不安な部分もあった事もあり、他の物も合わせて試しておこうと思って、良さそうなものを物色した結果、トンボのモノPXNに行きついた次第。

 

この組み合わせで半年以上使ってみて分かった事…

 

 

ぺんてる Kachitto

食事記録(ほぼ日手帳)で使っている。

食事記録は食事毎の写真も貼付する。手帳は半年で1冊のカズンなので、今の時期は最終盤に掛っているので、手帳がかなり膨らんでいる。

 

見開きの左ページ、過去分で膨らんでいる方で書き間違いをして、修正テープを使おうとするとページが湾曲しているため、テープが紙面をトレースできない時があるようで、うまく修正できる時とできない時がある。

 

更に複数行に渡って修正をする時は上下が重なるようにテープを貼り付けて一面を消す形になるのだけれど、特に湾曲した面だと新しくテープを重ねている時にヘッド部分で古いテープを削ってしまう時があって、出来上がりがまだら模様になる事がある。

 

貼付面が平らな時はとても使い易いのだけれどねぇ…

あと、テープがヘッド部分で上下(左右?)に揺れて、狙った位置にテープを走らせることがかなり困難だ。ヘッドの幅に対して、テープの幅が狭く、そこに遊びが生じていることが原因だ。

 

 

プラス ホワイパー プチ

携帯性は良い。

けれど、ぺんてるより更にヘッドでのテープの遊びが多く、使っているとヘッドからテープが外れてしまう事もある。

 

湾曲面では全く使い物にならない。

正直まだテープは残っているけれど、廃棄してしまうか悩むレベルだ。が、私は3個組で買ってしまって、まだ1つ目を使っている最中だ。未使用2つも捨てるのか…ほぼ日手帳の前半部分とか、右ページのみとか使えるところで消費していくしかないか…

 

 

トンボ MONO PXN

3つの中では最高に使い心地が良い。

湾曲などものともせず、しっかり修正できる。

ヘッドの先で遊びがなくて、狙った場所にテープを走らせることができる。

 

携帯性は良いとは言えないけれど、大きさで言うなら標準的なサイズか少し小さめと言っても差し支えないレベルだろう。

 

今後はトンボのMONO PXNに統一していこうと思っている。

 

あ、最後にそれぞれの大きさ比較の写真。