さて、またまたやってきた恐怖の土日。
妻が今週も「根を生やす」宣言をしたので、どこにも出かける予定はない。
昨夜の内に、鮭西京漬け、真鯛、昆布鯖の切り身をウォーターオーブンで焼いたので、今日の飯は魚三昧。後はサラダを適当に盛り付ければ一応の形はできる。
妻がリビングに根を生やすので、昨日から引き続きYAMAHA AG06Mk2をいじるとか、CubaseAIの勉強をするとかは結構難しい。妻がテレビを見る邪魔をしてはいけないという命題があるからだ。
と言う事で、何か対策をー！と思いつつ、結局無策のまま…
朝飯はオートミールと鮭の西京漬けとサラダで約268kcal。それにバナナと牛乳197kcalを加え464kcal塩分1.4g。
昼飯は玄米に真鯛、そして焼きイカ、いぶりがっこ、サラダ。
サラダ(2人分)には塩分0の蕎麦１人前と納豆2パックを入れた。ドレッシングは納豆のたれで代用。蕎麦もあるので、玄米は通常の半量75g。カロリーは491kcal塩分1.4g。
ドレッシングを使っていない事、タイに塩を振っていない。そして醤油なども使わず、魚の味とサラダの塩味を利用して食べている。塩分の大半はいぶりがっこ。
夕飯は昆布鯖とサラダ…だと飽きるので、野菜炒めといぶりがっこ。
野菜炒めはもやし、しいたけ、ねぎと卵、ウィンナーを使う。
ここでも塩分を減らすため、味付は米酢。それに少量の醤油。後はウィンナーの塩分などで十分味が出る。鯖とウィンナと言うカロリー単価塩分単価の高い食材を使ったので712kcal塩分2.9g
鯖とウィンナーだけで302kcal塩分1.6g。これにいぶりがっこを合わせると塩分2.5g。これらを食べなければ塩分は安泰なのにねぇ。
でも、いぶりがっこは熱処理をしていない生タイプのものなので、おいしくて捨て難い。今日1日の塩分はその他食べた間食分も含め5.9gに収めたのだから、いぶりがっこの分は良しとするのだ。
食事だけならかなり良い食事だったと思う。栄養バランスも多少たんぱく質過剰だけれど、まぁ良かろうと思えるバランスだった。が、以前2ケース(20個)買ったブルボンのピスタチオラッシュが1個383kcalもあり、なかなか消費できない。妻と一緒に食べるようにしているけれど…今日もそれを食べたのが災いとなり、そう摂取カロリーが、自分に課した上限値を26kcal超過してしまったのが残念。
この上限値は「暴食」になる数値ではない。どちらかと言えば本来ならこの数値まで食べろと推奨される数値なので、太る事はないと思うのだけれど、自分で超えない！と課した上限値だけにちょっとショック。もう少しきちんとコントロールをしないとね。
取り敢えず、先日の栄養指導の日(4月7日)から、新たな目標を見据えてダイエットをして、現在2.0㎏減。
標準体重の人レベルに換算すると、500g～1㎏減ったかな程度の誤差みたいなものだけれど、昨年12月くらいから停滞し高止まりしていたのでうれしい事はうれしい。
法則と言う訳ではないけれど、長年記録を取っていてわかったのは、ダイエットをしていると、体重には波があるという事だ。
同じような食事をずっと繰り返しているのに、同じような運動をしている(なにもしていない)のに、ある程度体重が減ると、停滞して、体重が増え始める。そのスパンが大体3か月くらいだろうか。
3か月くらいダイエットを頑張ると、目に見えて体重がある程度減る。それを見て安心して、更にダイエットのやり方にも慣れて慢心し、多少自分に甘くなった結果体重が増えてしまう…そういう一面もあるかもしれない。けれど、それだけではなくて、体重の減り方が一次関数の様に直線で気に落ちる物ではなく、ある程度落ちたところで次のステージのための準備期間があるというような感じなのかな。
慢心も当然あるので、体重が減らなくなったけれど、「いつでも減らせるもんね」「ちょっとくらい」「ご褒美に」などとラーメンを食べたり暴食をしていれば体重の増え幅も大きい。以前に何度も同じ失敗をしてきた。
最近はその失敗を糧に、そこまでの大失敗をやらかさなくなってきている。以前はリバウンドと呼ぶにふさわしい、「元の体重に戻る」か「元の体重以上に増えた」と言う現象になっていた。が、ここ最近はスタート体重から10㎏程痩せて停滞し、+1～2kg増程度を保ち、また減り始める…そんな緩やかな増加に抑える事ができるようになった。
今回も昨年12月下旬位から停滞気味だったけれど、また減り始めた。これでもう一度最低体重の記録を更新したいところだ。
でも、最近はこんなに食べたりしていなかったので、普段の食事量を普通とすれば今日の食事量は明らかな暴食。もしかして勘違いされて明日体重増えちゃうのかな。
ま、一週間単位で体重が減る傾向にあれば良しなんだからね。
日々の体重増減に一喜一憂軟化してやらないんだからね。