lummoxのお気に入り
火曜日の診察までギプスをつけおとなしくしていた。
これで治ってくだされ…そう願っていたのだけれど、月曜にはなぜか右足首の痛み(多分痛風…)も併発していよいよ苦しくなってきた。こうなったら痛みを我慢するのは得策ではないので、1日我慢していた座薬のお世話になった。おかげで痛みはある程度挽いたけれど、キーボードを打とうとすると、やはり左肘付近に痛みが走るので、ブログを書くのは諦めて、のんびりさせてもらった。
しかし、火曜日早朝には左肘も右足首も痛みが増していて(丁度座薬が切れる時間だった)、医者に行くときに座薬で痛みがごまかされていると正しい報告ができないので悩んだのだけれど、痛いのを我慢するのは辛いって事でまた座薬。
そして医者に行って「まだ痛みが取れない。早朝に座薬を入れた」と報告。医者は「もう腫れも結構引いているし、熱もなさそうだけれどねぇ」と言いつつ、「そこまで痛みが続くなら、また痛み止めの注射っていうのではなく、抗生物質の注射しましょう」と。更に血液を採取して白血球などの検査をすることになった。ギプスは明日まで延長。
それが効いたのか、それとも朝の座薬を入れた直後から回復に向かったのかは分からないけれど、火曜の午後から一気に痛みが引いてきた。肘も足首も一気に痛みが引くのが不思議だけれど、理由はどうあれ痛みがなくなるのはうれしい。今(水曜の00:44)はタイプをしても全く痛みが感じられない。うん、抗生物質のおかげだと思おう。
明日は
- 整形外科で血液検査の結果を聞く。そしてギプスを取ってもらう。
- 大学病院で義父の呼吸器検査の結果を聞く
- 同大学病院に義父の特定医療費(指定難病)受給資格更新書類の記入依頼
- 同大学病院で私の糖尿病検診(以前すっぽかした穴埋め)と血液検査
- 福祉保健局へ出向いて、特定医療費(指定難病)受給者■更新書類の提出書類の確認
なぜ、こんなにこの日に集中させてしまったのだろうかとため息が出る混雑具合だ。いや、一つ一つの項目はそれぞれ30分くらいで終わる作業なので、スムースにいくなら何の問題もないのだけれど、この大学病院「(待ち時間が)2時間3時間は当たり前~」が売り(?)の病院なのだ。「予約時間」と言う概念がどういうものなのか問いただしてみたい…いや、問うた事があるのだけれど、「今日は短い方ですよー」とにこやかに返された。そんな訳で、果たしてどれだけかかるものか見当もつかないのだ。
順番で言うなら、まず整形外科に行って、それから大学病院へ向かって血液検査の後、書類記入依頼をし、呼吸器科へ行って、昼飯をどこかで食べた後糖尿病科へ行き、その後福祉保健局へ移動と言うのが理想の順番なのだけれど、まず、血液検査は下手な時間に行くと150人待ちとか当たり前にある光景なので、時間短縮を狙うなら、まず朝7:30に大学病院について血液検査を受け、その足で(多分タクシーで)整形外科に行って診察を受け、また大学病院に戻って書類を依頼し、呼吸器…とタクシー代だけで数千円を無駄にするけれど、時間はある程度節約できそうだ。
金で時間を買うか、時間で金を節約するか…貧乏人としては後者一択だなぁ…
兎にも角にも、それらが終わったら予約していた電子書籍発売日だから、その本をのんびり読んで、翌々日にはSONYのWF-1000XM4が届く。それを楽しみに頑張る。
身のない話で申し訳ない。