11月5日に「印刷トラブル…Canonよネタをありがとう」を書いた。
食事記録の写真をノートに張り付けることを主目的として購入した、CanonのSELPHY QX10が、突然インクフィルムを吐いてしまった。
その後、インクカートリッジを取り出し、新しい用紙セットを入れて使ってみたら、普通に使えた(少し異音が気になったけれど)ので「ま、いっか」と思っていたのだけれど、念のためCanonのユーザーサポートに連絡をしていた結果、修理点検に預けることになった。
トラブルが起きてから早11日が過ぎようとしている今日、Canonから電話が来た。
結論から言えば、新しいプリンタと交換になるとの事。
インクが詰まった事で、本体に不具合が生じたらしい。
そして、今回はインクセットも一緒に送ってくれるそうだ。
15枚は普通に印刷できていただけにラッキー！と思ってしまうけれど、なんでも、プリンタはすでに用意できているけれど、インクセットの在庫がなく、それが到着するまで数日待ってくれとの事。
こちらとしては、すでに10日分以上の印刷物が溜まっている状態なので、「だったらインクセットはいらないです」と言いたいところだけれど、今週中には発送するという事だったので待つことにした。
基本、ずぼらリストだし、のめしこき(新潟の方言「怠け者」の意)だし、明日やれることは「絶対」今日やらない主義だから、食事記録を都度書く、写真が溜まったら印刷して貼り付けるというルーチンを癖にし始めたところでプリンタが壊れたため、写真なしの(Photoshopで編集して普通のプリンタで印刷して糊付けは早々にやめた)記録に慣れ始めた。果たしてプリンタが戻ってきたとしても、「面倒くさい写真選択、印刷、貼り付け作業なんてやるかな…」と自分のことながら甚だ疑問になっている。うん、自分の事良くわかってんじゃん。
まぁ、折角のプリンタに埃が被らないよう頑張ろう…
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