入院 | TAKのホジキンリンパ腫闘病記&漏斗胸手術について

TAKのホジキンリンパ腫闘病記&漏斗胸手術について

悪性リンパ腫のホジキンリンパ腫(結節硬化型)の闘病記録です。2012年、26歳の11月に病気が発覚しました。一度は寛解し、経過観察中でしたが1年程で再発。2015年1月14日に自家末梢血幹細胞移植をし、寛解中。2022年11月11日に漏斗胸の手術を受けます!

2012年12月20日

いよいよ入院の日がやって来ましたビックリマーク自分が入院する病棟は同じ血液疾患で化学療法を受けている方が多数のためフロア全体が完全空調でクリーンな空気で保たれているそうです。


早速部屋に案内されますが4人部屋の空きがないので個室に案内されましたにひひラッキー


事務の方に色々説明してもらい、その後やっと一息つけましたお茶

病室はこんな感じ




なかなかいい感じニコニコ


そこにI先生が登場し、今から骨髄への転移を調べるための骨髄穿刺(こつずいせんし、通称マルク)か、手や腕からの静脈では投与しにくい薬剤(抗がん剤)を投与するための中心静脈リザーバー留置の手術のどちらかを行いますと伝えられましたガーン


ってどっちも嫌じゃ~。゚(T^T)゚。


とはいってもどちらも必要なことなのでドキドキしながら待っていると、今日は中心静脈リザーバー留置をするとのことビックリマーク


心の準備をする間もなく手術室に連行されました爆弾



留置する場所は右鎖骨下静脈でこの手術のプロ(看護師さんが言ってました)の先生にやっていただきましたニコニコ途中、中心静脈に穿刺する時に肺が圧迫されたためか少し息苦しくなりヒヤリとしましたが他は特に問題なく15分ほどで終了しました、さすがプロにひひ今回も局所麻酔なので歩いて病室に戻ろうとしたら、看護師さんが車椅子でお出迎えチョキお世話になってしまいました( ´∀`)

後は2週間後に抜糸して終わりみたいです。ちなみに抜糸後の1枚





出っ張ってる所に針を刺してそこから抗がん剤を投与しますビックリマーク痛々しいですが痛みは皆無音譜こんな感じで入院初日は過ぎました。。。

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