いよいよ入院の日がやって来ました
自分が入院する病棟は同じ血液疾患で化学療法を受けている方が多数のためフロア全体が完全空調でクリーンな空気で保たれているそうです。早速部屋に案内されますが4人部屋の空きがないので個室に案内されました
ラッキー 事務の方に色々説明してもらい、その後やっと一息つけました

病室はこんな感じ
なかなかいい感じ

そこにI先生が登場し、今から骨髄への転移を調べるための骨髄穿刺(こつずいせんし、通称マルク)か、手や腕からの静脈では投与しにくい薬剤(抗がん剤)を投与するための中心静脈リザーバー留置の手術のどちらかを行いますと伝えられました

ってどっちも嫌じゃ~。゚(T^T)゚。
とはいってもどちらも必要なことなのでドキドキしながら待っていると、今日は中心静脈リザーバー留置をするとのこと

心の準備をする間もなく手術室に連行されました

留置する場所は右鎖骨下静脈でこの手術のプロ(看護師さんが言ってました)の先生にやっていただきました
途中、中心静脈に穿刺する時に肺が圧迫されたためか少し息苦しくなりヒヤリとしましたが他は特に問題なく15分ほどで終了しました、さすがプロ
今回も局所麻酔なので歩いて病室に戻ろうとしたら、看護師さんが車椅子でお出迎え
お世話になってしまいました( ´∀`)後は2週間後に抜糸して終わりみたいです。ちなみに抜糸後の1枚
出っ張ってる所に針を刺してそこから抗がん剤を投与します
痛々しいですが痛みは皆無
こんな感じで入院初日は過ぎました。。。Android携帯からの投稿

