デキるビジネスマンの接待マナー
前回綴りました。
続きです^^
ルミナスフィニッシング・マナースクール井上実智子です
こちらが接待をする側で、お客さまを気持ちよくおもてなしします^^
お店選びは、お相手が気を遣わない、でも喜んでくれる価格帯を選び、
初めてではないお店を選びます。
こちらも初めてだと、
お客さまにもお店にも両方に気を遣い、十分なおもてなしができないですものね。
また、お手洗いの場所なども把握できているのでご案内もできます^^
会計に関しては、こちらがお手洗いなどに立った際に支払っておき、
さらなる気遣いポイントは、
「もしも追加で注文をしても、別で払うので止めないでください」
と、ひと言添えておくことだそう。
(先方が最後にドリンクなどを頼んで、店員さんが"あ、もう会計終わりましたんで"などとならないように…)
また、もしも二次会に…となったとしても慌てずに済むように考慮しておき、目処をつけておく。
できればその(目処をつけた)お店にも、事前に「行くかもしれない」と連絡しておき、
もしも行かなかった場合は、
プライベートでまた行くようにし、ケアも忘れない、と。
達人いわく、
いかにスムーズに事を運ぶか、
「相手に いかにブレーキを踏ませないか、またはブレーキの回数を減らせるかが大切である!」
とのこと^^
お開きとなりお店を出たら、電車であれば終電の時間も把握しておくのはもちろん、改札までお見送りをし、
タクシーであれば、お店を出てどちら方面かも抑えておくのがスムーズ、とのことです。
あぁ、すべてがスムーズ…✨
素晴らしいですね♪
ビジネスマン、営業マンの鑑です。
接待費を出す、だけではなく、どれも「事前準備」が必要で、
お客さま側はその、事前にいろいろ準備してくれたというその気持ちや想いに心を打たれるのでしょうね。
その後の商談もスムーズに運びそうです!
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🌹マナースクール大阪
立ち居振る舞いコースの
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