ルミナスです。
夏といえば、高校野球のシーズンですが、
こんな記事が目につきました。
九州の県立高校で、野球部員らを乗せたマイクロバスが
大型トラックに追突し、引率の先生が死亡、
別の教諭1人が重傷、部員22人が軽傷を負った。
バスを運転していたのが、野球部員の保護者
だということで、法的責任が問われています。
中型免許があれば、
マイクロバスの運転自体はできるようですが、
部員の保護者が現地に行く目的は、
部員である子供の応援なはずで、
応援で疲れていることに加えて、
慣れないマイクロバスの運転をするとなれば
事故のリスクは相当程度高まるはず。
予算の関係などもあり、運転手をやとわずに、
有志で賄っているということなのかもしれませんが、
同様の事故がたびたび起きていることから考えても
見直したほうが良いように思いますね。