ルミナスです。
先日、松沢聖佳さんが今シーズン限りで引退
というニュースを聞きました。
松沢聖佳さんとは、
スキー技術選(女子)で現在9連覇中の、
ダントツに上手な選手です。
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スキーを大きく分けると、
タイムを競う競技スキーと、
テクニックを競うスキーがあります。
競技スキーには、オリンピックでも話題になった
佐々木選手、皆川選手が活躍する
アルペンスキー(旗門(旗の間)を通過して山を降りる速さを競う)
と、その昔、荻原選手が活躍した
ノルディック(クロスカントリーとジャンプ)があります。
これに対して、技術選は斜面を下る技術で順位が決まります。
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松沢さんのブログにこんなコメントが載っていました。
<松沢さんのブログより>
"引退はシーズン最初から決めていました。
10連覇まで・・・と沢山の方に言って頂いていたのですが
自分の中で10連覇をするイメージがなかったことと
それが自分にとって大事だと感じられませんでした。"
「いさぎよい」、
といってしまえばそれまでですが、
まだ30歳位にもかかわらず、
すでに大きな仕事を一つ成し遂げた感があります。
ブログからも窺い知れるように
周囲にはもったいない、という声もあるようです。
(当然ですね。)
しかし、
今までやってきて、
それなりの成果も残しているから、
とりあえず続けておく、
よりも、
自分が本来やるべきこと、
そしてやりたいことをするほうが、
その人の価値を生かすことにつながるのだ、
と私は思います。
もったいない、
と考えた瞬間に、
行動が制約されてしまいます。
松沢さんも、"引退しないこと"
こそがもったいないことだ、
と考えておられたのかもしれません。
ブログを見る限り、そこに迷いはありません。
この決断力、判断力が、
強さの決め手に違いないと感じました。
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今後もスキーにはかかわっていかれるようです。
次に何をするか・・・・、
きっとそれも決めていらっしゃるのでは…?
と思います。
一度スキーを教えてもらいたいものですが、
もう少し(だいぶ)上手くならないと、
確実に足切りされますね(笑)。