はろはろー!!
るみおです!!
ご覧いただきありがとうございます♡
ただいま3人目の妊活について書いています。
※流産の話が含まれています。読むとつらくなってしまう方は、画面をそっと閉じてくださいね。
前回の話はこちら。
流産宣告された私。
つづきはどうなるのか?
では、スタート!!
「お腹の赤ちゃん、亡くなってるかもしれない。」
と、先生が言った。
先生がモニターを見せて説明してくれる。
先生「8週のころから大きさが成長していません。むくんで、輪郭が不鮮明になっていて、心拍も確認できません。この時期ならはっきり確認できるはずなので・・・」
私は、ただ「はい、はい」と返事をしていた。
先生「この感じだと赤ちゃん出てこなそうだから、手術して出しましょう。子宮口広げて、麻酔入れて10分ほどで終わります。
手術は火曜、金曜で、前日に入院してもらうから、月曜か木曜でよさそうな日を教えてください。」
私の頭の中で色んなことがかけ巡る。
『やっぱりダメか。そうか。NIPT(出生前診断)キャンセルしなきゃな。入院中、夫1人じゃ無理だからお義母さん呼ばないと。夫忙しいから明日入院は無理だよな(この日は水曜でした)。これで血液検査なしかな?大丈夫。自分しっかりしてる。みんなにごめんねって言わないとな。仕事どうしよう。かかりつけのクリニックにも連絡入れないと。亡くなってもつわりあるんだな。こんなに頑張ってたのに悔しいな。ひどいな。染色体異常だったのかな。他の妊婦さんが羨ましく見えるってこういうことなんだろうな。私がお腹ぶつけたのがいけなかったのかな。こないだお腹くだったから?何か悪いもの食べたから?どうしてだろう・・・』
一旦診察室から出て、夫に電話をかける。
出ない。
義母に電話。
出た。
カクカクシカジカで・・・
義母「そうか・・・残念だったね。
大丈夫よ。るみおさんのせいじゃないから。」
私のせいじゃないって言われて、急に込み上げてきた。
ごめんなさい。色々してもらったのに、全部無駄になってしまった。
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい・・・
夫にも再度電話。
夫「大丈夫?仕方ないよ。謝らなくていいんだよ。」
手術日の相談をして、電話を切った。
奇しくも、夫の誕生日に手術となってしまった。
その後、婦人科で待たさせされている間に、母にLINEで連絡。
文章を書いていたらなんだか涙がポロポロ出てきた。
悔しいのか、悲しいのか、何の涙かわからなかった。
その日は採血、心電図、レントゲンをとり、入院資料をもらって帰ることになった。
帰り、車に乗り込んで、お腹をおさえて泣いた。
「ごめんね。育ててあげられなくてごめんね・・・」
帰りの運転中も涙が止まらなかった。
帰ってきてからずっと泣いていた。
会社にも事情を話して3週間ほどお休みをもらうことにした。(手術までと術後静養する分)
夜から生理痛みたいな痛みがあった。
その日は夫が早く帰ってきてくれた。
正直ホッとした。
つづく・・・
昔のメモ見ながら書いてるんですが、あの日の記憶がよみがえってきて泣いてしまいました・・・
あとから調べてわかったのですが、12週の壁というものがあるんですね。
この時11週だったのでまさに壁にぶつかった感じでした。
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お買い物マラソン、はじまるよー♡
