こんにちは
Studio LumineusesのMegumiです。
寒くなってルルルちゃんもストーブの前でゴロゴロしてます🐩
先日、帰りに一歩外を出た瞬間、新品の☂️が一瞬でこんなことに…
秋から冬にかけてって、なーんか寂しくなりませんか？
わたしはここ最近、毎日寂しいなーと思いながら家に帰り、ルルルちゃんに寄りかかってなんとか生きています。
夏には見向きもしなかったチョコやお菓子を欲してみたり、近所のコーヒー屋さんで甘〜いウィンナーコーヒー飲んでみたり。。。
甘いものが食べたくなる。
なんか気分の落ち込む、体がだるい、無気力、眠い、たくさん食べたい、など、
これ、ぜーんぶ日照時間が少なくなってきて、季節性の軽ーいうつのようなもの。
秋口になんかむしゃくしゃする、と思っていたのだけれど、その原因のひとつでもあるのか！
冬至までの期間が（12月22日）昼が短くなって夜が長くなります。
夏至と比べると日の出から日の入りまで約5時間も差があるそうですよ
梅雨の時も曇り空続きで起こりやすいそうですが、今年はあまり梅雨の時期がありませんでしたね。
人間は日光にあたると、脳の神経伝達物質である、セロトニンという別名「幸せホルモン」を合成します。
セロトニンは集中力が増して気持ちが明るくなり、精神面で好影響を与えるホルモンです。
他に、日光でビタミンDも作られて、カルシウムの吸収、免疫機能にも関与しています。
光線療法治療器なんていうものも存在しますしね。
（オタクのわたしは既に持っている…）
甘いものを欲するのは、手っ取り早くドーパミンやセロトニンが分泌されるからです。
セロトニンの合成には、必須アミノ酸であるトリプトファンというアミノ酸と、ビタミンB6が必要。
そして脳内ホルモンに依存しないためにも運動は大事。
寒いからやる気も出ないし、外も出たくなくなるけど、
軽い運動をして頭の中も体もリセットしましょう。
【まとめ】
セロトニン分泌を促すには…
①朝日を浴びる（曇ってて出てないことも多いけど）
② 卵、バナナ、牛乳、納豆、チーズ、そば等を食べる
特に朝バナナなんていいかも！
③適度な運動をする
最低限これを意識してみてね。
自分だけ病気かな？と思いがちだけど、季節性のものだから知識があれば不安も少し軽減されるでしょう。
脳の神経伝達物質に乗っ取られないで、自分でコントロールできるように意識してみましょう〜！
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