お風呂あがり
スキンケアをしながら
ぼんやり思い浮かんだことを
綴っておきます
『そういえば、あの時、背中を押されたんだよな』
というシーンが
過去にいくつかあったこと
その中でも忘れられないのが
京都民医連の木下医師
今でも思い出すと
うるうるきます
感謝でいっぱいです
お礼の手紙、って
どうやって病院に送るんだっけ?
とまよまよしてるうちに
あっという間に4年も経って(笑)
ホントは木下先生に
『あの時は背中を押してくださって、
本当にありがとうございました。
おかげさまでこんなに元気になりました。
暮らしの中でなんでもできるようになりました。』
って、めっちゃお礼を伝えたかったのに、、
なんか毎日が精一杯で
(言い訳ですけど、笑)
当たり障りのない医療をする医師を
何人と見てきた中で
木下先生は違ってて
心がまっすぐだった
ホントに心根から
親身になってくれたはるのが
ひしひし伝わってきて
わたしのからだのことを
ホントにホントに心配してくださって
自分(先生)ができることには
限界があることをおっしゃって
ここから先のことを提案してくださった
しばらく通っていたので
ホントはこんな短い話ではないのだけど
いつもいつも
親身な医療でした
『もう婦人科にはかかりたくない、
貧血の治療が続けられたらいい』
と、思っていたわたしも
この先まだ長いかもしれない人生を
それまでより真剣に考え始めた
というか、ホントに強く背中を押されたし
ホントにいい先生だったので
根負けした部分はありました(笑)
そこから、院内の婦人科に紹介がいき
これまた民医連の婦人科の先生が
明るくてテンポのいい
知的でかわいい先生で
からだのちからが
一気に抜けるような(笑)
リラックスできて
先生の明るさに触れてると
『生きたい、元気になりたい』
って希望がわいてきて
つい自分から身を乗り出して
『先生、わたしどうやったら手術できる?』
って無意識に口が喋ってた
笑笑
先生も『え?あれ?』て感じで笑ってた
この病院でなら
手術も入院もこわくない、
おうちからも近いし
むしろここで入院したい、
とまで、一瞬にして脳内が
とんとん整理されていったのだった
婦人科の先生から
『うちでは開腹手術しかできないけど』
と言われて、がびーん てなって
その後は順調に
大きな病院へ紹介状を書いてもらい
『木下先生には、わたしから報告しておくからね🎵』
と言われた時も、うるうるしたっけなぁ、、
その後のことは、
前のブログに綴っていた話へ続くのだけど
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