あなたはヒーリングをするときに
エネルギーを「送り」ますか?
これはとても重要なことなのです。
ヒーリングで
エネルギーを送るのはNGです。
これは日本発祥で
世界中で爆発的に実践者が増えた
レイキでもそうですし、ルミナでも
同じです。
これは
ルミナではなくレイキの話なのですが、
爆発的に広がったのには、日本海軍で
導入された実績もありますが、何よりも
メソッドが簡単だということがあります。
ヒーリングで
エネルギーを送ろう送ろうとすると、
意念によってエネルギーを動かすことに
なるので、少なからずエネルギーは
消耗します。
ですがここで、
送ろうとせずにエネルギーが自然に
流れ出すままにしているのでしたら、
まったく疲れません。
レイキ開祖の臼井先生が
悟りに至った時のことです。
鞍馬山で断食瞑想中に悟りにいたり、
大喜びで下山するときに転んで
足を怪我してしまったそうです。
この時、まだ
臼井先生はレイキヒーリングが出来ることを
自分でも知りませんでした。
人は怪我をしたり、痛みを感じたら
反射的にそこへ意識を向けたり手を
当てたりします。
私たちもお腹が痛かったら、
そこへ手を当てますよね。
臼井先生も同じで、
足のけがをしたところに無意識で反射的に
「いててっ!」と言って手を当てたら
その瞬間に傷はすぐにふさがって
しまったのです。
臼井先生は
ただ怪我をしたところへ手を当てただけ。
これが
レイキヒーリングの最初の実例なのですが、
ルミナでも同じです。
「ヒーリングでエネルギーは送らない」
こちらから送ろう送ろうとして
余分にエネルギーを消耗しないので
ヒーリングをしていてもまったく
疲れません。
むしろ
ヒーリングすればするほどヒーラーも
元気になります。
ルミナでしたら、
肉体、精神、意識の全ての面からの
エネルギー活性が起こります。
その結果として
自分もヒーリングを受けた相手の方も
すっきり元気になっていくのです。
正しい知識、認識のもとでヒーリングをすれば、
正しいエネルギーの流れが生まれます。
間違った知識、認識のもとでヒーリングをすれば
間違ったエネルギーの流れが生まれます。
どちらがいいのかは一目瞭然ですね。
まったく疲れずにエネルギーが届く
ルミナヒーリング。
簡単でシンプルで疲れることがないので、
どんどん活用して肉体、精神、意識のレベルを
底上げしましょう。