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思考と食を変えて妊娠しやすい体質へと導く
HSP子宝カウンセラー/管理栄養士
笠原ルミ子です。
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1.BPAって何?
2.BPAが含まれるもの
3.BPAを摂取しないようにするための3つのポイント
ビスフェノールA(BPA)は、
主にプラスチック
(ポリカーボネート樹脂やエポキシ樹脂等)
の原料として利用されています。
ペットボトル、食品用容器や缶詰めの
内面塗装から容器内の飲食物へ
移行することがあり、
微量ですが、人間が摂取する可能性がある物質。
20年以上前からすでに
内分泌かく乱化学物資(環境ホルモン)が問題
となっており、
男女共に不妊の原因になる可能性が
あるということが懸念されています。
ビスフェノールAもその化学物質の一つです。
食品の包装や飲料ボトル
(ペットボトル、缶等)に含まれています。
熱や浸み出しによって食品に移り、
それを食べることによって
化学物質が経口摂取されます。
BPAは油と熱、酸性のものに
溶けやすい性質があるため
酸味、油分を含む缶詰等の食品も
特に気を付けなければなりません。
①缶詰食品やプラスチック包装の
食品を避け、外食の頻度を減らす
とはいっても。。
日本で売られている食品は
ほぼプラスチック包装がなされていますよね。
まずは、小さなこと、できそうなことから
始めていきましょう。
★パックに入ったお惣菜、レトルト食品の
回数を減らす。
★バラ売りの新鮮な野菜や果物の頻度を増やす
★測り売りの肉・魚の頻度を増やす
★自宅で調理する回数を増やす
★外食するなら、こだわりの自然食品を使った
レストランを選ぶ等
お気に入りのレストラン選びも楽しそうですね!
②食品の保存容器は、
ガラスやステンレスの素材を選ぶ
食品の容器を選ぶのが面倒!という場合は
家にあるガラスの食器でも大丈夫。
別な視点から言えば
できるだけ食べ残しがないように
すれば、保存する手間も省けます。
BPAを避けたり
環境を守るという意味では大切です
プラスチック包装された食品の摂取量を減らすと、
BPAレベルが減少することも研究で
報告されています。
③変化を楽しむ
今まで通りの生活を送っていると
何かを変えたり、増やしたりすることは
ストレスにもなってしまうかもしれません。
でも、我が子を授かる為に
家族の健康、これから生まれてくる赤ちゃんの
為にも、今コツコツと変えていくことは
何一つ無駄なことではありませんよね^^
心と体が劇的に良くなる!という
訳ではありませんが、
やっぱり元気になるのは
考え方を変えたり
新しい発見ができた時
体に良い事をしている時 etc
ではないでしょうか?^^
あ、なんか楽しいかも♪
そんな風に小さな感覚を積み重ねて
いくことが大切です。
何事もやって経験しなければ
わかりません。
授かれなくて辛い気持ちも
経験したからこそわかること。
あなたも来年には我が子が
誕生するかもしれないのです
ご出産されたクライアントさんと
やり取りしていると
ついこの間までは、とっても悩んでいたのに
今は、育児の事で悩まれいている姿を
知るだけで、私はとっても
心がポカポカするんです。
数年前にはなかった命が今、
存在していることが心から奇跡だなと
感じています^^
あなたが一日も早く妊娠できるよう
また情報をお届けしていきますね☆
【出典】
〔1〕Health risk of exposure to Bisphenol A (BPA)
(ビスフェノールA(BPA)への曝露の健康リスク)
著者:Aleksandra Konieczna他
(2020/11/26参照)
〔2〕
Fresh food diet reduces levels of hormone disruptors BPA and DEHP
SILENT SPRING INSTITUTE
Reserching the Environment and Womens Health
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