こんにちは。
今日もご訪問いただきありがとうございます。
昨日は、パーソナルスペースのお話でしたね。
今日は、アイコンタクトについてお話してみます。
お客様が何か聞きたそうにこちらを見たら、
やはり笑顔でお客様の目を見てお話しますよね。
その時も、営業スマイルになっていないか注意してみて。
営業スマイルにありがちなのが、すぐに真顔に戻ってしまうこと。
実は、意外と気づかずにやっちゃってるんですよね。
でもこれ、自分ではわからないんですが、結構こわい。
笑顔と真顔のギャップが、相手に不信感を与えてしまうことがあるんですよ。
普段から、営業スマイルではなく、微笑む練習をしておくといいかもね。
で、微笑んで相手の目を見ながらお話をするのはいいのですが
その時の視線の動きにも注意が必要なんです。
これも無意識のうちにやってしまいがちなんですが
お客様とお話ししながら、
「次に、何を話そうかな。」とか
「この質問には、なんて答えようかな。」
とか、考えながらお話していると、
ついお客様から目線を外して、斜め上のほうに目線がいっちゃうことがあります。
いろいろ考えを巡らせているときに、目線が左右どちらか上のほうに向いてしまうんですよね。
ですから、お客様がお話をしているときは、お客様のお話をちゃんと聞くようにしましょうね。
目をそらされると、お客様は
「私の話はきいていないんだ~。」
と感じてしまい不信感いだいてしまうかもしれませんよ。
今日も皆様がキラキラと光り輝きますように![]()