先日、金魚水槽の水質浄化を目的に、ウキクサの代わりにオオサンショウモを導入。

 

今の所、藻水槽内でも育っていて葉が増えている。

 

ウキクサが育たなかったのは、リン不足か水質が合わなかった(汚れすぎていた)のか、その両方なのか。

 

このまま順調であれば、10月末には室内へ移動させて冬越しをさせる予定。

 

金魚水槽への直接投入は、金魚に食い荒らされて無残な結果になることが目に見えているので、あえて食べさせる時を除いて基本的には行わない予定。

 

その他、今年はまだ石巻貝への水温対策としての水槽への保冷剤投入は行っていない。

最高気温が36℃を超える状況においても水温は27℃程度を保っているので。

 

簡易的な気化冷却装置等が機能しているのか、単に日陰で風通しが良いことが良かったのか。

 

昨年のほうが大掛かりな仕掛けを施していたのだが、結果が出なければ話にならない。

 

気化冷却装置を設置していない藻水槽と比較すると0.5℃程度低い位なので、基本的には設置場所が良かったのだろう。

 

そういえば、藻水槽出口の藻のフィルターの所で水温を測ると、水槽の他の部分よりも1℃は低い。

 

藻があることで水が気化しやすくなっているのだろうか。

 

 

今年は気温の割に、吹いてくる風が涼しいと感じている今日この頃。