やっぱり、大磯砂による濾過には限界がある。
目に見えるゴミサイズであれば濾過出来るが、それ以下のサイズは厳しい。
まあ、そりゃそうか。
フィルターという名の藻水槽を掃除したほうが早かった。
でもまあ、毎日水換えしても改善しなかった緑水が、鉄の針金の投入と藻水槽で改善されたのは確か。
ついでに、金魚の健康状態も。(こちらは藻水槽設定後)
あとは、どの程度藻水槽を掃除するのかだが、オールクリーンにしてしまうと藻水槽の意味が無くなる。
水切りざるに付着した藻によるフィルター効果をメインとして、容器の方は割と雑に90%程度掃除するのもいいのかもしれない。
ドライ濾過も、どの程度の頻度で掃除すればいいのかよく判らない。
とりあえず、昨年よりも金魚にとって良い環境になってはいる。
そういえば、石巻貝も合流させたんだった。
まだまだ手探りの状態が続く。