多分、これまでにもあったと思うが、今日明確に認識したので記録がてら。

 

夢の中で、行動している自分の姿を外から見ていた。

 

それは、夢の中でうっかり失敗していた事が解り、それをなんとかしようとちょっと焦っていた時。

 

その瞬間に視点が切り替わり、外からその「自分」の姿を見ているにも関わらず、それをごく普通の事として認識していた。

 

その時、そこで動いている「自分」の感覚とは切り離され、完全に外から見ている視点だったが、その動いている「自分」は自律的に行動していた。

 
しかしそれを不思議にも思わなかった。
 
思い起こしてみれば、これまでにもそうした状況になった夢をたまに見ていた様な気がする。
 
夢の中では、自分の体の外に視点(意識)が移動するのはごく当たり前の事らしい。
 
そういう事に気づいた。
 
 
夢の中では、現実世界とは異なる信念体系に従って考え行動しているということかな。
 
あるいは、現実世界のそれがとても限定されたものであるということも考えられる。
 
発見されていない法則があるという点では、限定されていると言えなくもないが。