エアコン用の新しいカビ防止商品を入手したついでに、それを設置する前に事前準備としていつもの様にエアコンを掃除していた所、やらかしてしまった。

 

掃除が一段落した後、送風運転させて乾かそうとコンセントを入れてリモコンのスイッチを押すもほんの僅かに何かの音が聞こえるのみで全く動作せず。

 

異常に気づいてすぐさまコンセントを抜いて確認した所、リモコンの受光部や運転状態の表示のためのLEDがあるプリント基盤につながっている配線に水が滴っていた。

 

そこですぐにその部分を分解して開放。

配線は外せなかったが基盤のみの状態にして水滴を拭き取り、ドライヤーでしばらく送風乾燥後水分が染み込んでいる場所は無いと判断し1時間ほど放置して自然乾燥。

 

その結果、無事復活。

 

電源電圧が直でかかる部分でも制御系が載っている場所でもなく、信号線の部分だったのが幸いした模様。

 

そういえば、以前別のエアコンで軽く浸水した時にスピーカーがやられたらしく、動作確認音が鳴らなくなったことがあった。

 

 

エアコンの内部掃除はそれなりにリスクがあることを再認識。

 

 

カビ防止商品については、現在別のエアコンで既に検証中。

6ヶ月間の効果があると謳っているが、4ヶ月でも効果があればいいなという所。