何かを避ける様に進む台風。

 


※画像左側は気象庁のホームページより。
長島とか天草にあるものを、避けている様にも見える。
 
それ以前に、種子島から鹿児島にあるものも。
 
 
 
「台風それ自体に推進力は無く、周囲の気圧や気流に影響されて進路が決まる」らしい。
では、今回の台風の進路に影響しているのは、やっぱり。
見事に避けているなと。
 
 
そして、上陸後急速に風が弱まったのも、それが原因なのかなと。
台風が接近した時には、風力発電設備の破損を防ぐために羽の角度を変えて風を逃がす対応をしているという話もあるが、割と強い風でも稼働し続けるものもあるらしい。
 
また、そうやってある意味「人為的」に勢力を弱められた場合、その影響は別の形で出てくる。
離れた場所での線状降水帯とか豪雨とか。
 
台風の勢力が弱まれば良いというものでもない。
それがその時必要だからそこに来る。
 
と考えている。

 

 
(追記)

ぶっ飛んだ内容かなと一時、非表示にしてみたけど、↓を見ると、もはや笑うしかない。

 

 

偶然にしては出来過ぎ。

 

 

(追記)

挙句、四国から太平洋側へ弾き出されて、太平洋上で熱帯低気圧に変わったし。