ということで、夕方の積乱雲。

今回は御船町辺りで発生。

 

天草(市役所)から、大体65km位の所。

 

 

目下成長中。

 

でも、その下では既に大雨の模様。

 

 

その数分後。

 

 

更にここから成長していたが、しばらくすると日が沈んだので見えなくなった。

 

対流圏で成長し成層圏との境で横に広がるとか、成層圏の中にまで達する雲があるがその仕組みはよく解っていないとか、色んな話があるが、とりあえず成層圏の所までが限界高度らしい。

成層圏自体、10km以上とか15km以上とか色々話があるのでそもそもの基準が明確になっていない気もするが、とりあえず雲は大気圏内で無制限に高くなるものではない。

 

積乱雲が発生する場所が日を追う毎に少しずつ移動しているのは、雨が降ることで降った場所が確実に冷やされているのだろう。

何日か前には、昼間に水玉模様の様に積乱雲が発生していることもあった。

 

熱(エネルギー)は、適度に開放された方がいいなと思いつつ。