「ヴィランの言い分」で、蚊の回を見て思ったこと。

 

蚊は人を刺すけれど、ユスリカは刺さないという話がまことしやかに語られるこの日本。

しかしこれまでに、ユスリカに刺された事が何回もあった。(実家にいた時の10数年で10回は超えていなかったと思うが)

 

ユスリカはヒトスジシマカと違って、緑色や茶色っぽい色なのでそれと判別出来る。

 

そして最大の違いが、刺されると痛いということ。

痛みを感じたその瞬間、その場所に何度も蚊ではなくユスリカが止まっていた。

 

ということで、大手製薬メーカーやその他多くの人が何と言おうと、ユスリカはたまに人を刺しにくる。

 

ググってみると、そういう経験をした人がそれなりにいる模様。

 

その生態上、人を刺す必要は無いはずなのに何故わざわざ刺しに来るのは不明。

 

とりあえず、そういう個体がごくまれにいるという話。

 

 

 

2024.07.17 追記。

 茶色の方はアカイエカだったかもしれない。

 しかし、緑色の蚊の様な生物にこれまで何度も痛みを伴って刺されたのは事実。