ちょっと早いかなと思ったものの、カビが増えた後では面倒なのでエアコン掃除を実施。
もはや、冷房使用時期のルーティン。
慣れてきたのと、エアコンが昨年交換されたのもあって、清掃作業自体は3時間ほどで完了。
それにしても、今回はファンが手強かった。(前回は昨年11月29日だったので、約半年前)
フィンの方は内部が見えないのでなんとも言えないけれど、スプレーした水がファンの方に流れて来たりしていたので、詰まってはいない模様。
これは交換前のエアコンではほぼあり得なかったこと。
ファンには今回もウタマロのスプレーを使用。
そのニオイが残ると嫌なので、最初にウタマロを使用して、仕上げに酸素系漂白剤。
今回は、ウタマロを1度スプレーしてもカビが落ちきれず、2回もスプレーすることになった。
ボロボロと落ちてくるのは良いのだけれど、すすいでもすすいでも落ちてくるので。
ということで、スプレーして洗い流すのみ。
ブラシなどでゴシゴシやると(以前はやっていたが)、ファンの表面に傷が付いてそれがカビの温床になるらしい。
経験的に、確かにそうらしい。
だからこそ、汚れが軽いうちに掃除を行う。
それにしても、やっぱりエアコンの設置位置は低いほうがいい。
エアコンの上部が床面から200cm位だと格段に掃除しやすいと思う。
自分の家を持ったらその様に設置しよう。