最近、ポリカプラダン等でうっすら遮光している金魚水槽。
うっすらだから当たり前というか、アオコの増え方もうっすら。
しかし、やっぱり確実に増えている。
しかし、完全遮光と違って壁面の苔もうっすら増えている。
石巻貝の採食圧にも負けずに。 ←ここ重要。
石巻貝が飢えない程度に苔が生えてくれればいい。
とはいえ、水も透明の方がいい。
そこで、石巻貝水槽に投入していた鉄の針金を金魚水槽に移設。
石巻貝水槽内の鉄分量は既に飽和状態に達している様子だったので。
ということで、経過観察を続行。
あと3日ほどで水換え予定なので、うっすら遮光+ある程度頻繁な水換え実行で透明になりそうではある。
アオコは急激な圧力変動で沈降するという話があったので、水に圧力をかけてみることも検討してみた。
加圧式スプレー容器に入れるとかペットボトルに入れてシェイクするとか。
しかし、結局は水槽内の環境が変わらなければ水換えをするのとあまり変わらないので、保留中。
また、そうした処理を行った水が金魚の飼育に適切なものであるかどうかも不明でもあるので。
スプレー容器の圧縮装置からグリスが混入しないのかとか、そもそも水質的にどうなるのかとか。
どうせなら、手間がかからないほうがいい。
フィルターが無いのでアオコ除去剤(凝集タイプ)は意味なしだが、一時的にフィルターを設置して、、、。
それも手間とお金がかかるので却下。
市販の投げ込み式フィルターにはあまりいい思い出が無いし。
大磯砂の投げ込み式底面フィルターであればあるいは?
まあ、そこまでやる気は無いけど。