低血圧の影響なのか寝るときに足が冷たかったりするのですが、足元にアルミシートを設置するとぽかぽかと暖かくて熟睡出来ます。
まさに頭寒足熱状態。
とはいえ、冬季限定。
それも結構寒くなってからでないと、暑くなって布団から足が出ます。(そして逆に冷えすぎます)
今はホットカーペット用のアルミシートを40cm×40cm程度に切って敷き布団の下(←ここ重要)の足元の真ん中に敷いています。
横幅を90cm等にしていないのは、まだ若干暑くなるため、足元の温度が上がり過ぎた時には左右に逃げられる様に。
もう少し冷え込みが厳しくなったら横幅を拡幅します。
なお、アルミシートは敷けば温かいのですが、湿気を通さないので足元だけに限定するのが無難です。
全面に敷いたら、多分布団がカビます。
(ホットカーペットは湿気を出さないので問題なし)
冬季限定でかれこれ40年位実施中。
40年前はアルミホイルで作ってました。(アルミがバラバラにならないように大きな封筒を作って入れて)
あの頃の寝室の室温はひと桁。
それを思いついてからは、かなり快適になりました。
個人的には、靴下を履くより快適です。
なお、敷き布団の下に敷いた時の効果は確認していますが、ベッドのマットレスの下に敷いた場合には、、、うまく行けば赤外線が反射してくれるかなと。
やらないよりはマシかもしれませんが、やってみなければ分かりません。