吸わない換気扇対策の続きです。
吸気量は羽根の面積×回転数であったことを思い出したので、ペットボトル風車(ファン)を再改造しました。
内側にも向けていた羽根を外側に全振り。
換気扇の導風板に干渉するため後で切り落としていた部分を、羽根を切り出す際に次の羽根の干渉しない部分に残す様にしました。
その結果、見た目もファンっぽい形状に。
前回は軸の後端を開放していましたが、開けなくても問題なさそうなので羽根だけを形成しています。
シロッコファンの換気扇に装着して試運転した結果、風圧はともかく風量は80%位になった感じです。