先日、金魚水槽に沈めている鉄の針金に太めのシャーペンの芯を束ねましたが、効果が今ひとつだったので鉄の方を増量しました。
再び鉄の針金を使おうかとも考えたのですが、手元には亜鉛メッキがされているものとユニクロメッキがされているものしか無かったのでなんとなく先送りにしていたんですよね。
ユニクロメッキ品は論外として、亜鉛メッキ品も亜鉛を剥がす手間が面倒だったので。
そこで改めて身の回りを見回してみると、結構鉄そのものとして使えるものがあったことに気づきました。
今回使用したのは洋蘭支柱。
以前ダウジングロッドとかエアコン用の風車を作る時等に利用したりしていたんですよね。
その余りがあったので、そういえばビニールで被覆されているけど中身は鉄そのものだったなと。
そこで早速被覆を剥いて金魚水槽に投入。
その他、針金ハンガーとか。
洋蘭支柱で事足りたのでこちらは家の中にあるかどうか探していませんが、そんな感じで利用できる鉄製品は割とあったなと。
問えば答えが出るというか視野が拡がってきているというか、そんな感じの今日この頃。