今日は雪の天草。
10年に1度の寒波ということで、車に乗ってワイパーを動かした時にウオッシャー液が凍って出てきませんでした。
日中にマイナス温度というのはこういうことかと。
我が家の玄関ドアは薄すぎるのでその形に合わせたスタイロフォームをはめ込んでいたりするのですが、やはりそれだけでは冷気を防げません。
そこで今年は玄関から入ってきた所に従来からある暖簾に加えて、ダンボールの衝立を追加しました。
暖簾とダンボールで上下から簡易的な壁を作った状態です。
見せるほどのものでもないので画像はありません。
設置のポイントとしては、床側のダンボールの高さを思い切り高くしたこと。
30cm程度の高さでも大丈夫ではありましたが、それでは足を大きく上げて跨いだりたまに引っかかったりして家族にはとても不評だったので。
そこで床からの高さを1mほどにして、手で開閉しなければ通れない様にしました。
当然、足が引っかかって問題になることもなし。
ダンボールの形状としては、コの字型というか、1面を重くして壁側で支えとして、後の2面を通路より若干幅広にしています。
それによって、倒れ込み防止と開閉方向の指定を両立させました。
まあ、作ってみれば判るということで、作った結果、玄関開閉時に外気が奥の方まで流れ込む事を防止し、通常時でも玄関から流れてくる冷気で底冷えがするという状況が緩和されました。
完全に冷気をシャットアウトするのであれば、風除室の様に扉を付けて片方ずつ開閉するという事になるのでしょうけれど。
まあそんな感じです。