近々寒くなるそうなので、エアコンの性能アップを期待して久しぶりにアルミテープの実験など。
その内容はアルミテープで除電とかそっちの方で、アルミテープを気流の関係で静電気が発生しそうな所に貼り付けると空気の流れがスムーズになったりするもの。
流れがスムーズになりすぎるので扇風機の羽根等に貼り付けるのは止めたほうが良かったけれど、エアコンの吸気口に貼り付ければ、通風抵抗の低減に加えて熱交換効率が上がるのではないかと思いついたので実施中。
今回は特殊な(?)エネルギーを利用している訳ではないので、まあ大丈夫かなと。
今日は雨なので、今の所室内機のみに実施。
後日、室外機にも実施予定。
同じ考え方で、ベランダ金魚水槽のエアーポンプにも貼付け予定。
貼り付ける場所によっては中に熱がこもってしまうので、貼り付ける場所を慎重に選定中。
あと、車のエンジンの吸気口に少し貼り付けてもエンジンの出力が上がったりしていたことがあったので、通風抵抗低減以外の効果もあるのかもしれないということで、ガス給湯器の吸気口付近に貼付け中。
これによって、燃焼状態が改善されて燃費が良くなればガス代も下がるので。
車の方は、燃費は上がっていたような気もするけれど、パワーアップが面白くて走り回っていたのでよく判らない。
エアコンに貼ることで熱交換効率が上がる可能性はあるけれど、体感温度が上がるかどうかは不明。
空気の質が変わった場合の影響は未知数なので。
ついでに、エアコン内部のカビが育ちにくくなってくれればいいのだがと思いつつ。
エアコンに対する実験で体感温度が上がったと感じられたのは、吹き出し口にちょっとした加湿を行ってみた時。
もっとも、加湿器の様に大量の水分を部屋の中に放出するほどのものではなくほんの気持ち程度のものだったので、それによって体感温度が変わるはずが無いと水分に移行する熱量とかのカロリー計算を行った知り合いが言っていたけれど、その効果を体感していたのは私以外に何人もいたので、科学的に解明されていることだけが全てではないということで。
もっとも、エアコンの吹き出し口に加湿することについては、手間とかその水の管理等が面倒になったのである程度で止めたけど。