割とずっしりしているセロテープカッターのセロテープを装着する部分の軸が折れた関連で。

 

本体を分解してみると中にセメントが積められている昔からよくあるあの形のもので、これまでも軸は何度か折れていてその度に瞬間接着剤で固定していたのですが、瞬間接着剤で付けてもいずれまた折れるし100円以上する瞬間接着剤を1度の使用で乾燥させて使えなくするよりも新しく軸を買ってきたほうが安く済む、ということで買ってきたのですが、、、。(約60円也)

 

セロテープカッターの軸なんてみんな同じだ、と思っていたのが甘かった。

ほんの少しだけ、軸の中心の横方向の長さが足りませんでした。

 

そもそも、世の中には一体何社が製造し、据え置き型だけでも何種類あるのか解からないセロテープカッターの軸が無条件に合うと思っていた事が間違い。

 

ということで、先日はお風呂場の排水口のゴミ取りを改造して取り付けたのと同様に、今回も改造することにしました。

 

大したことはやっていないので、前回同様に画像は無し。

本当に微妙な長さの違いだったので、軸にストローを差して延長しました。

軸の太さとストローの内径との微妙な違いは、軸にセロテープを巻いて調整。

 

その結果、約2mmほどの延長で問題なく使用できる様になりました。

ハードに使っていたらいずれ問題が発生するのでしょうけど、その時はまた同様に直すか素材を変更して直す予定。

 

そういえば、先日のお風呂場排水口の件で、大量の水を流した際に段差を埋めるためにOリング代わりに利用していたエアチューブが浮いてきていたので、中に細いボールチェーンを入れて重しとしました。

ついでに、水を入れて空気を追い出して。

 

ということで、どちらも問題無く(問題が出てきても別途解決して)使用中です。