今日、ふと思ったこと。
目に見えないエネルギーが様々な「色」に例えられる事がありますが、
そもそも見えないだけにその色をしているというというものではなく(当たり前)、
五感を超えた「印象」を便宜的にその様に捉えているだけのこと。
色そのものから受ける印象の中で共通する部分があったとしても、それそのものではない。
白い光も暗黒も、その色自体が良い訳でも悪い訳でもない。
黒い色が邪悪なのだったら、夜空は満天の・・・(笑)
とはいえ、表現しようのないものを表現しようとするのであれば、それこそ便宜的にイメージが近い言葉を利用せざるを得ないわけで。