先日、シェーバーの刃の再生実験など行っていましたが、数回使用すると切れ味が元に戻るのが面倒だったので買い換えました。
今回選んだのは価格の割に切れ味がいいともっぱらの噂のIZUMI製品。
購入したのは1枚刃で最廉価グレードのIZF-C539-A。
ニッケル水素電池が内蔵されており、説明書にはまず16時間の充電を実施するように書かれていました。
ネット通販で購入した方が安かったかなと思いつつググってみると、最初に出てくるのはニッカド電池内蔵の1時間充電のタイプのみ。
その後正式な型番を入力してようやく購入した製品が出てきました。
1時間充電タイプの方が使い勝手は良かったのかもしれませんが、急速充電の弊害なのか内蔵電池が短命という話もあり、今回購入っしたまったり8時間充電タイプで良かったなと。
内蔵電池がヘタってきたら、電池交換式に改造すればいいだけですし。(こんな感じで)
それに、消費電力もニッカド電池タイプの5Wに対して、2Wと省エネ型。
価格も店頭の方が安かったのでこれも良し。(1490円)
本体の色は黒だと思っていたらブルーだったのでおもちゃみたいな見た目ですが、肝心の切れ味は割とまともでした。
内刃は昔ながらの半円が連なっている形状ではなくかまぼこ状で、多少強く押し付けてもカミソリ負けにはなりにくくなっていました。
その分深剃りは出来ませんが、この前に使用していたシェーバーより剃れている感じです。
ただ、本体形状がほぼ「板」なので掴みづらいというか。
コンパクトでいいんですけどね。
やっぱり、電池を外部化して「出っ張り」を作ろうかと思いつつ。
それで多少は掴みやすくなるはず。
まあ、少し先の話ですけどね。