昨日、『ニューアース』を読んだ結果か、『De-Hab』を聞いてから寝た効果なのか(De-Habを聞いている間もほぼ寝ていましたが)、朝起きると「頭の中で無意識の内に行われているラベル貼り」が少し控えめになっていることに気づきました。

 

感覚的には、子供の頃に戻ったような感じで、目の前に見えるものの様々な形状や質感等に気づいたり。

 

それによって、脳内で処理する情報量が多くなって自分の動きが悪くなるかと思いきや逆にスピードアップ。

目の前に見えるものに対してこれはあれ、これはそれと無意識のうちに「ラベル貼り」を行っている方がよほど余計な負荷だったようです。

 

De-Habの「悪癖からの脱出」という邦題のとおり、固定観念の「ラベル貼り」は悪癖そのものでもあった模様。

 

 

 

その他、

今に意識を向けるという事は、

そうすることで、

謎の力で、今まで行ってきた無理や無茶を更に続ける事が出来るようになる

訳ではなく、

最適な選択を選べる様になる

ということに気づいた。

 

 

あと、

経験を積まなければ本質を掴めない

訳でもない。

それはただの願望。

 

年齢を重ねた人達が必ずしも本質を掴んでいるわけではないし、

年若くても本質を掴んでいるひとは大勢いる。

 

誰かのパターンは誰かのもの。

それと同じになる必要はない。

 

 
過去生の経験で不十分なのであれば、
未来生の経験からヒントを得ればいいのではないかと思った本日。
向こうの世界では時間は一方向に流れている訳ではないのだし。
 
何かあるのかな?
と思いつつ。
 
とりあえず、自分を演じていた自分をより具体的に認識し始めた今日この頃。